春と共に登場する桜どら焼き達。今期第1弾は新宿中村屋の「どら焼 桜小豆あん」です。

店舗名 | 新宿中村屋 | ||
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商品名 | どら焼 桜小豆あん | ||
税込価格 | 194円 | ||
おいしさ | 3 | 賞味期限 | 2週間 |
コスパ | 3 | 入手場所 | 京急上大岡売店 |
入手性 | 4- | 販売期間 | 期間限定(2月~4月) |
通販 | 不可 | 購入時期 | 2019/2 |
お店情報
中華まんとカレーでおなじみの「新宿中村屋」は和菓子や洋菓子も手掛けています。
どら焼きラインアップは公式サイトに一切情報がありませんが、ひめどらやき・大判どら焼・季富久どら焼とスーパーで購入可能などら焼など、販売ブランド毎に数種類あるようです。
今回購入した京急上大岡売店では、大判どら焼とひめどらやきに加え、これらの期間限定版が販売されています。
どら焼き
皮は硬めで玉子味な優しい甘さの生地。これは以前食べた栗あんの皮と同じもの。
餡は桜あんと小豆の粒あんの2層構造。桜あんはかなり甘めなねっとり系の白あんに細かく刻まれた桜葉の塩漬けが入ったもの。香りは香料無しであっさり、色はうっすら桜色。一方小豆の粒あんはごくごく普通であまり特徴のない味ですが悪いところはなく、むしろ桜あんの桜風味を邪魔せず普通のどら焼きらしさも併せ持つナイスアシストな存在感があります。
パッケージ
評価
新宿中村屋の「どら焼 桜小豆あん」のおいしさ評価は皮3餡3のおいしさ3。桜風味が程々なのが良い桜どら焼きでした。
コスパ評価は194円=「3」+おいしさ補正「0」=コスパ3。入手性評価は全国の新宿中村屋の売店で購入可能なこと、期間限定なこと、通販不可なことから入手性4-とします。