2019年桜どら焼き第2弾は文明堂東京の「桜三笠山」です。

店舗名 | 文明堂東京 | ||
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商品名 | 桜三笠山 | ||
税込価格 | 173円 | ||
おいしさ | 4 | 賞味期限 | 7日 |
コスパ | 4 | 入手場所 | 銀座文明堂 松屋銀座店 |
入手性 | 4- | 販売期間 | 期間限定(2月~3月) |
通販 | 不可 | 購入時期 | 2019/2 |
お店情報
数ある文明堂のうち東京を中心に神奈川・埼玉・千葉に多数の店舗と中部・近畿・中国地方にも数店を展開しているのが文明堂東京。どら焼きラインアップは三笠山・どら焼き(手作り系)・さんどら(洋風・量産)の3種類の他に季節のどら焼きがあります。
なお文明堂東京のどら焼きは銀座文明堂でも購入可能です。
どら焼き
皮はもっちりふんわりハチミツ味のやや大型で薄めの生地。つまり文明堂東京の三笠山共通の美味しい皮です。
餡は桜葉の塩漬け入り、白いんげんの粒あん。白いんげんは大粒で豆の味が濃く、粒は柔らかめ。一方桜要素はほとんどなく桜の味・香り・色共にあっさり気味。桜三笠山というよりは白三笠山として販売してもよいレベルです。
パッケージ
評価
文明堂東京の「桜三笠山」のおいしさ評価は皮4餡3.5のおいしさ4。桜を名乗るにはやや弱いものの、白あんどら焼きとしてはしっかり美味しいのがポイントです。。
コスパ評価は173円=「3」+おいしさ補正「+1」=コスパ4。入手性評価は関東圏の各文明堂で購入可能なこと、期間限定なこと、通販不可なことから入手性4-とします。