北海道編が一息ついたので、デパ地下で新宿中村屋のまだ食べていないどら焼きに挑戦してみました。

店舗名 | 新宿中村屋 https://www.nakamuraya.co.jp/ |
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商品名 | 季富久どら焼 | ||
税込価格 | 129円 | ||
おいしさ | 4 | 消費期限 | 3日 |
入手性 | 2 | 入手場所 | 新宿中村屋 京急百貨店上大岡売店 |
コスパ | 4 |
お店情報
いわずと知れた新宿中村屋。この中村屋が展開する「季富久庵」ブランドはわずか9店舗しか取り扱いがなく、オンラインショッピングでも取り扱いがないため関東圏でしか購入できません。意外と貴重などら焼きだったりします。
どら焼き
焼印が押された皮はしっとりやわらかめ、ほんのり塩気が餡の甘さを引き立てます。皮自身の自己主張がほとんどなく優等生なおいしさです。皮のサイズはひめどらやきと大判どら焼のだいたい中間。
一方の餡はこのサイズにしては量が多め。そしてやや水分が多く感じますが、その分口どけが良く、またごろごろと残っている豆が食感のアクセントになります。皮も餡もどちらもおいしいどら焼きでした。
評価
おいしさ評価は皮も餡も美味しいことからおいしさ4とします。入手性に関してはわずかに9店舗だけということで評価は低く入手性2、コスパは129円 = 価格基準のコスパ4としました。小振りなサイズを評価に反映すべきか悩みましたが、ひめどらやきよりは大きいことから減点はしていません。