
店舗名 | 千秋庵総本家 | ||
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商品名 | どらやき | ||
税込価格 | 250円 | ||
おいしさ | 5 | 消費期限 | 4日 |
コスパ | 3 | 入手場所 | 東京交通会館店 |
入手性 | 3+ | 販売期間 | 通年販売 |
通販 | 可能 | 購入時期 | 2019/2 |
お店情報
函館の老舗「千秋庵総本家」は、札幌の千秋庵や帯広の六花亭の始まりとなったお店。
どら焼きラインアップはプレーンな「どらやき」一本勝負。また北海道のお店なので中華饅頭もしっかりラインアップ入り。どらやきは電話・FAX・オンラインショップの3種の方法で取り寄せ可能。東京交通会館店では1個、または4個入り1セットで購入可能です。
どら焼き
このどら焼きは函館で製造したものを運んで販売しているので東京でもオリジナルそのままのものを購入できるメリットがある一方、送料の分だけ若干高めなこと、賞味期限が2日ほど短いことがデメリットでもあります。
皮は厚手でしっかり感と弾力・ふんわり感が揃った、食べ応えのある美味しい生地。ほんのり効いている塩味が皮そのものの味と餡の甘さを引き立てます。
餡はねっとり甘めなペースト部分と、ホクホクしていて美味しい粒が混ざった粒あん。皮だけでなく餡自体にもかすかに塩気を感じ、元々の甘さを引き立てています。小豆の粒は小さめなもののホクホクに炊きあがっていて存在感ばっちり。一口二口と頬張っているうちに気づいたらあっという間になくなってしまうほど美味しい粒あんです。
パッケージ
評価
千秋庵総本家 東京交通会館店の「どらやき」のおいしさ評価は皮5餡5バランス5で完璧なおいしさ5。
コスパ評価は250円=「1」+おいしさ補正「+2」=コスパ3。2019/3現在、函館/通販での1個の価格は205円なので、東京への送料の分だけ高くなりコスパ評価は低くなりました。入手性評価については函館・東京で購入可能、通年販売、通販可能なことから入手性3+とします。
千秋庵総本家のどらやきのおいしさを世に広める絶好のチャンス。有楽町に行ける人はぜひ一度食べてみてください。