No.875 函館市 千秋庵総本家のばたどら 抹茶

千秋庵総本家のばたどら3種(プレーン・抹茶・モンブラン)を入手しました。賞味期限の関係で抹茶からいただきます。
No.875 函館市 千秋庵総本家のばたどら 抹茶

店舗名 千秋庵総本家http://www.sensyuansohonke.co.jp/
商品名 ばたどら 抹茶
税込価格 250円
おいしさ 3 賞味期限 15日
コスパ 2 入手場所 千秋庵総本家 本通店
入手性 2+ 販売期間 通年販売
通販 可能 購入時期 2021/10
お店情報

函館の老舗「千秋庵総本家」は、札幌の千秋庵や帯広の六花亭の始まりとなったお店。
どら焼きラインアップはプレーンな「どらやき」のほか、賞味期限がやや長めでお土産に最適な「ばたどら」(3種)。また北海道のお店なので中華饅頭もあります。
どらやきは東京有楽町の東京交通会館店でも購入可能ですが価格が異なります。

どら焼き

No.875 函館市 千秋庵総本家のばたどら 抹茶 断面
皮は軽めのふっくら弾力がありやや厚みのある生地。甘さの玉子味が強めなことと後述のバター味が乗ることから、洋風感が強めです。
バターはマーガリンではない本物のバターが使われています。わずかに塩気がありますが甘さのブースト効果はなとくになく、代わりに風味とコクがアップしています。
餡は抹茶と白こしあんの組み合わせ。甘さはあっさりで味・苦味は弱めなものの、頬張るとふんわりと抹茶の良い香りが広がるおいしい抹茶あんです。なお色素も香料も未使用なのでわざとらしい「あの抹茶のにおい」はしません。

パッケージ

どらやきとは異なりずいぶんとポップなデザインのパッケージですね。
No.875 函館市 千秋庵総本家のばたどら 抹茶 パッケージ

評価

千秋庵総本家の「ばたどら 抹茶」のおいしさ評価は皮3.0バター3.0餡3.0のおいしさ3。普通においしいのですが千秋庵(総本家)に求めているどら焼きとしては力不足。でも賞味期限が長めでバリエーション展開できる商品を作りたかったのだろう、ということはわかります。
コスパ評価は価格250円=「2」+おいしさ補正「0」のコスパ2。入手性については入手性評価については函館市内の店舗で購入可能、通年販売、通販可能なことから入手性2+とします。

バリエーション

3兄弟の一つ、プレーン(小豆)です

No.878 函館市 千秋庵総本家のばたどら
千秋庵総本家のばたどら第2弾。抹茶に引き続きプレーン(小豆)をいただきます。

洋風な栗どら モンブラン

No.879 函館市 千秋庵総本家のばたどら モンブラン
千秋庵総本家のばたどら3兄弟、ラストはモンブランをいただきます。