千秋庵総本家のばたどら第2弾。抹茶に引き続きプレーン(小豆)をいただきます。

店舗名 | 千秋庵総本家http://www.sensyuansohonke.co.jp/ | ||
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商品名 | ばたどら | ||
税込価格 | 210円 | ||
おいしさ | 3 | 賞味期限 | 15日 |
コスパ | 2 | 入手場所 | 千秋庵総本家 本通店 |
入手性 | 2+ | 販売期間 | 通年販売 |
通販 | 可能 | 購入時期 | 2021/10 |
お店情報
函館の老舗「千秋庵総本家」は、札幌の千秋庵や帯広の六花亭の始まりとなったお店。
どら焼きラインアップはプレーンな「どらやき」のほか、賞味期限がやや長めでお土産に最適な「ばたどら」(3種)。また北海道のお店なので中華饅頭もあります。
なおどらやきは東京有楽町の東京交通会館店でも購入可能ですが、価格が若干高めです。
どら焼き
皮とバターは抹茶と同じもの。軽めのふっくら弾力がありやや厚みのある生地。甘さの玉子味が強く、わずかに塩気のあるバター味が乗ることから洋風感が強めです。
餡は小粒で柔らかく甘さの強い粒あん。ふっくら感や豆感も弱めで「どらやき」の餡とは全く異なるもの。悪くはないのですが量産型の味がします。
パッケージ
こちらは抹茶の色違い版。この色は小豆をイメージしたものでしょうね。
評価
千秋庵総本家の「ばたどら」のおいしさ評価は皮3.0バター3.0餡2.5のおいしさ3。感想としては抹茶と同様に、普通のおいしさはありますが千秋庵(総本家)に求めているどら焼きとしては力不足。
コスパ評価は価格210円=「2」+おいしさ補正「0」のコスパ2。入手性評価については函館市内の店舗で購入可能、通年販売、通販可能なことから入手性2+とします。
バリエーション
洋風栗どら モンブラン
千秋庵総本家のばたどら3兄弟、ラストはモンブランをいただきます。
色だけじゃない、しっかり味わえる 抹茶 です
千秋庵総本家のばたどら3種(プレーン・抹茶・モンブラン)を入手しました。賞味期限の関係で抹茶からいただきます。