スーパーで見つけたこの「おはぎどら焼き」。一つ気になることがあって食べてみました。

店舗名 | ヤマザキ | ||
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商品名 | おはぎどら焼き | ||
税込価格 | 105円 | ||
おいしさ | 2 | 消費期限 | 3日 |
コスパ | 3 | 入手場所 | 相鉄ローゼン |
入手性 | 5- | 販売期間 | 期間限定(2021/9~2021/10) |
通販 | 不可 | 購入時期 | 2021/10 |
お店情報
「春のパンまつり」でおなじみの山崎製パンは、パンの他にも和菓子に洋菓子、おにぎりなども幅広く手掛ける製パン業大手。
ウェブサイトの商品一覧に掲載されているどら焼きは現在ありませんが、期間限定や地域限定品として販売している模様。過去にはあんたっぷりどら焼、とら焼きをレポートしています。
どら焼き
おはぎってもち米をあんこで包んだものでは?ではこれは何?というのが今回のきっかけ。
皮はふわふわでやわらかしっとり、脆くて強度の無い密度の薄い生地。玉子味は弱めで小麦の味がします。これは中のおはぎ(?)を持った時に手につかないようにする持ち手のようなもの。
餡=「おはぎ」は粗めに搗かれたもち米のシートでおはぎの粒あんを包んだもの。粒あんは甘さ控えめで粒が柔らかかく意外にも本格的。一方のもち米に甘さは無くあん全体を覆っているため、粒あんの甘さや味まで覆ってしまっています。なんというか・・・もったいない。
パッケージ
評価
ヤマザキの「おはぎどら焼き」のおいしさ評価は皮2.0おはぎ1.5のおいしさ2。どら焼きというより粒あんをもち米とやわらかカステラで2重に包んだもの。どら焼き/おはぎどちらとしても中途半端です。
コスパ評価は1個105円=「4」+おいしさ補正「-1」のコスパ3。入手性評価についてはヤマザキ製で関西県のコンビニでも販売実績があったようなので[入手性5]、通販不可、販売期間は不明なものの2021年9月~10月しか販売されていないようなので入手性5-とします。