次は横浜紅谷の第三弾 梅どら焼です。

店舗名 | 横浜紅谷 | ||
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商品名 | 梅どら焼 | ||
税込価格 | 200円 | ||
おいしさ | 3 | 賞味期限 | 20日 |
コスパ | 2 | 入手場所 | 本店 |
入手性 | 2 | 販売期間 | 通年販売 |
通販 | 不可 | 購入時期 | 2018/10 |
お店情報
横浜紅谷は京急富岡駅東口から緩やかな坂を下ってすぐのところにある町の和菓子屋。看板商品はうっすら塩味の効いた豆大福。店舗は本店と京急能見台駅付近の能見台店の2店舗。公式サイト・オンラインショップなどはないため店頭販売のみのお店です。
どら焼きラインアップは「栗どら焼」「梅どら焼」「チョコどら」と、金澤べっぴん娘シリーズの一つ「橙べっぴん娘」の計4種類。今回は一通り入手してみました。
どら焼き
皮は表面がきめ細かく中はやや硬めな食感の生地。若干の苦みと程よい甘み、あっさり塩気を感じる安心感のある美味しい生地。
餡は手亡豆の白粒あんと青梅ペーストの梅あん。ペーストは完全に混ざっているわけではなく白あんと梅あんの層ができています。基本は白あんなのでかなり甘めですが梅の爽やかな酸味があるので、甘くて重くて辛いということはありません。ただし梅らしさは低めです。
パッケージ
パッケージは市販品。このデザイン以前取り上げたことがあります・・・
評価
横浜紅谷の「梅どら焼」のおいしさ評価は皮3.5餡2.5のおいしさ3。梅の果肉が入っていないので物足りなさを感じますが、白あんのアクセントと考えて食べると美味しいどら焼きです。
コスパ評価は200円=「3」+価格補正「-1」+おいしさ補正「0」のコスパ2。入手性評価については横浜市内の2店舗で通年販売、通販不可なことから入手性2とします。