南林間駅チカの創作和菓子屋 和空鉢の木の巻きどら「子守詩(こもりうた)」です。

店舗名 | 和空鉢の木https://waku-hachinoki.hp.gogo.jp/ | ||
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商品名 | 子守詩(こもりうた) | ||
税込価格 | 210円 | ||
おいしさ | 4 | 消費期限 | 2日 |
コスパ | 3 | 入手場所 | 店頭 |
入手性 | 1 | 販売期間 | 通年販売 |
通販 | 不可 | 購入時期 | 2023/2 |
お店情報
「和空鉢の木」は小田急江ノ島線南林間駅の駅前に店舗を構える和菓子屋。阿佐ヶ谷の「釜人鉢の木」とは名前が似ていますが特に関係はないようです。
どら焼きラインアップは「和空ドラ焼き」「和空とらやき」「子守詩」の3種類。オンラインショップはないため店頭販売のみです。
どら焼き
皮はふんわりもっちり食感の軽めの生地。甘さと一緒にうっすら重曹の味があるような気がしますが、普通に食べていれば気になりません。
餡は小粒でサイズのそろった粒あん。小豆の粒はホクホクとねっとりの中間、ペースト部分はとろとろで甘さすっきり、重くなく上品な粒あんです。
餅は甘さ控えめですっきりとした求肥。ほどよい噛み応えがあって相対的に甘くないので口の中の癒しになっています。
パッケージ
子ども(求肥)を半纏(皮)で包んでいる姿をイメージしているのでしょうかね。
評価
和空鉢の木の「子守詩」のおいしさ評価は皮3.0餡4.0餅4.0のおいしさ4。特に名乗っていませんが、普通においしい求肥入り巻きどらでした。見た目より軽いのもいいかんじ。
コスパ評価については1個210円「2」+おいしさ補正「+1」のコスパ3。入手性は1店舗のみ[1]、通年販売、通販不可なことから入手性1とします。
バリエーション
南林間駅 和空鉢の木のプレーン・・・と見せかけて黒糖どら焼きな「和空ドラ焼き」です。
南林間駅 和空鉢の木の最後は、3種の中でも比較的日持ちのする「和空とらやき」です。