南林間駅 和空鉢の木の最後は、3種の中でも比較的日持ちのする「和空とらやき」です。

店舗名 | 和空鉢の木https://waku-hachinoki.hp.gogo.jp/ | ||
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商品名 | 和空とらやき | ||
税込価格 | 220円 | ||
おいしさ | 3 | 消費期限 | 6日 |
コスパ | 2 | 入手場所 | 店頭 |
入手性 | 1 | 販売期間 | 通年販売 |
通販 | 不可 | 購入時期 | 2023/2 |
お店情報
「和空鉢の木」は小田急江ノ島線南林間駅の駅前に店舗を構える和菓子屋。阿佐ヶ谷の「釜人鉢の木」とは名前が似ていますが特に関係はないようです。
どら焼きラインアップは「和空ドラ焼き」「和空とらやき」「子守詩」の3種類。オンラインショップはないため店頭販売のみです。
どら焼き
皮はしっとり薄手なとら模様の焼き生地。優しい甘さと玉子味で見ため通りのおいしさですが、少々おとなしすぎる気も。
餡はドラ焼きとほぼ同じとろとろ粒あんだと思うのですが、比べるとやや柔らかめで甘さが強く感じました。水分が皮に移って美味しさが濃縮されたのかもしれません。
パッケージ
こちらはパッケージに「とらやき」の帯付き。消費期限がやや長めなこともあって手土産も想定しているようです。
評価
和空鉢の木の「和空とらやき」のおいしさ評価は皮3.0餡3.5のおいしさ3。皮と餡の特徴が被り個性が薄れてしまった感がありますが、ふんわり食べやすいとら焼きです。
コスパ評価については1個220円「2」+おいしさ補正「0」のコスパ2。入手性は1店舗のみ[1]、通年販売、通販不可なことから入手性1とします。
バリエーション
南林間駅 和空鉢の木のプレーン・・・と見せかけて黒糖どら焼きな「和空ドラ焼き」です。
南林間駅チカの創作和菓子屋 和空鉢の木の巻きどら「子守詩(こもりうた)」です。