函館ひとひらのどら焼きもひとまずこれで最後。期間限定の「どらやき(宇治抹茶)」です。

店舗名 | 和創菓ひとひらhttps://www.sweets-hitohira.com/ | ||
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商品名 | どらやき(宇治抹茶) | ||
税込価格 | 237円 | ||
おいしさ | 3 | 賞味期限 | 21日 |
コスパ | 2 | 入手場所 | 店舗 |
入手性 | 1- | 販売期間 | 期間販売 |
通販 | 不可 | 購入時期 | 2022/8 |
お店情報
ひとひらは函館の菓子メーカー吉田食品の直営店かつ上級ブランド。店舗は食品工場敷地内にありますがカフェ併設の明るい建物で入りやすい雰囲気があります。
どら焼きラインアップはプレーンな「どらやき」と季節限定品に、プレミアムな「ひとあわせ」と「黒糖ひとあわせ」と充実しています。
どら焼き
皮はふわっとしっとり柔らかめの抹茶生地。生地の苦味はほとんどなく、抹茶の香りがふんわり広がります。抹茶にありがちな生地の硬さも感じず。特別感はありませんが要所を抑えた普通においしい抹茶味の皮といえます。
餡は「どらやき」と同じ、小豆と手亡豆のハイブリッド粒あん。ペースト部分が小豆で粒部分が手亡豆。そのせいもあって粒は柔らかめので甘さも強いのですが、食べ応えは十分です。
パッケージ
パッケージはたまに見かける「TRADITIONAL DORAYAKI」デザイン。
評価
ひとひらの「どらやき(宇治抹茶)」のおいしさ評価は皮3.0餡2.5のおいしさ3。抹茶風味はあまり強くないのですが、バリエーションとしては悪くありません。
コスパ評価については店舗価格1個237円=ほぼ「2」+おいしさ補正「0」のコスパ2。入手性はひとひらの店舗限定[1]・期間販売[-]・通販不可能なことから入手性1+とします。
バリエーション
ひとひら/吉田食品のプレーンな「どらやき」もどうぞ。
函館 吉田食品の「どら焼」とは違う「どらやき」を見つけたので食べてみます。