以前紹介した東京ひよ子のどら焼(粒)のバリエーション、ひよ子のどら焼(白)を食べてみます。

店舗名 | 東京ひよ子http://www.tokyo-hiyoko.co.jp/ | ||
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商品名 | ひよ子のどら焼(白) | ||
税込価格 | 130円 | ||
おいしさ | 3 | 賞味期限 | 9日 |
コスパ | 4 | 入手場所 | 東京ひよ子 横浜店 |
入手性 | 3+ | 販売期間 | 通年販売 |
通販 | 可能 | 購入時期 | 2019/7 |
お店情報
東京ひよ子は東京土産でおなじみ「ひよ子」のお店。元々は福岡のお店(福岡ひよ子)です。
東京ひよ子のお菓子ラインアップは定番のひよ子やサブレー以外にも多数の焼菓子があり、さらに「ひよ子のどら焼(粒・白)」の他、季節限定のどら焼きも見つけました。またどら焼きは店頭販売が基本のようですが電話・FAXで注文することで通販可能です。
また福岡ひよ子では、同じ「ひよ子のどら焼」をウェブ通販することもできるようです。
どら焼き
皮は粒と同じ、程よい厚み・硬さ・弾力のあるしっとりふんわり生地+あっさり玉子味と控えめな甘さのオーソドックスなもの。特別な個性はないものの、普通に美味しくて餡の邪魔をしない皮です。
餡はいんげん豆の粒あん。しっかりねっとり強烈に甘いペースト部分と、豆の風味がしっかり残った豆(粒)のの組み合わせ。甘さが強すぎて味が分からなくなりそうですが、餡自体の量が少なめなのでそれほどダメージを受けずに食べられました。
パッケージ
ひよ子のどら焼(粒)の色違いなパッケージ。
評価
東京ひよ子の「ひよ子のどら焼(白)」のおいしさ評価は皮3餡3のおいしさ3。少々甘すぎに感じますが特に悪いところはありません。安めのわりに美味しいので手軽に買える環境があるならアリ。
コスパ評価は130円=「4」+おいしさ補正「0」のコスパ4。入手性評価については、関東周辺に15店舗を展開する直営店では購入可能なこと、電話・FAXながらも通販可能なこと、通年販売品なことから入手性3+とします。