No.646 東京ひよ子のひよ子のどら焼(粒)

存在は知っていましたが今までチャンスがなかった東京ひよ子の「ひよ子のどら焼」に遂に出会うことができました。
No.646 東京ひよ子のひよ子のどら焼

店舗名 東京ひよ子http://www.tokyo-hiyoko.co.jp/
商品名 ひよ子のどら焼(粒)
税込価格 129円
おいしさ 3 賞味期限 14日
コスパ 4 入手場所 京急百貨店 催事
入手性 3+ 販売期間 通年販売
通販 可能 購入時期 2018/11
お店情報

東京ひよ子は東京土産でおなじみ「ひよ子」のお店。ひよ子といえば東京のお菓子と思っていましたが、元々は福岡のお店(福岡ひよ子)・お菓子なんですね。
そんな東京ひよ子のお菓子ラインアップは定番のひよ子やサブレー以外にも多数の焼菓子があり、さらに「ひよ子のどら焼(粒・)」もあったりします。直営店での店頭販売が基本のようですが電話・FAXで注文することで通販可能です。また福岡ひよ子では、同じ「ひよ子のどら焼」をウェブ通販することもできるようです。

どら焼き


皮は程よい厚み・硬さ・弾力のあるしっとりふんわり生地。あっさりの玉子味と控えめの甘さな、基本に忠実な「どら焼きの皮」といえます。サイトを見る限りでは皮の食感に力を入れているようです。
餡は小豆の粒あんですが、豆の味も粒感も微妙な特に特徴のないもの。わずかに塩気も感じられますが甘さのブーストになっているわけでもなく、ちょっと不思議なアクセントが入っています。

パッケージ

オリジナルデザインのパッケージは、餡にあわせて色が異なるようです。粒は紫、白あんは白、そして期間限定の栗(きんとん)は橙のようです。

評価

東京ひよ子の「ひよ子のどら焼(粒)」のおいしさ評価は皮3餡2のおいしさ3。悪くないのですが餡が微妙なのでイマイチ感があります。ひよ子にも使っている白あんならもっと美味しいかも?
コスパ評価は129円=「4」+おいしさ補正「0」のコスパ4。価格を考えればなかなか優秀です。入手性評価については、関東周辺に15店舗を展開する直営店では購入可能なこと、電話・FAXながらも通販可能なこと、通年販売品なことから入手性3+とします。