No.635 千葉県成田市 なごみの米屋のなごみどら焼 栗

米屋の「なごみどら焼」第二弾。粒あんに引き続き栗どらもいただきます。
No.635 千葉県成田市 なごみの米屋のなごみどら焼 栗

店舗名 なごみの米屋

商品名 なごみどら焼 栗
税込価格 172円
おいしさ 3 賞味期限 約2週間
コスパ 3 入手場所 仙台三越 菓遊庵
入手性 2+ 販売期間 通年販売
通販 可能 購入時期 2018/10
お店情報

千葉県成田市の和菓子屋「米屋総本店」は創業明治32年の老舗の和菓子屋であり、全国のスーパー・コンビニに和菓子を出荷する食品工場です。
和菓子屋としては「なごみの米屋」を千葉県内に27店舗+オンラインショップを展開し、食品工場としては各社プライベートブランド和菓子のOEM製造の他、自社の「米屋」ブランドでも和菓子を販売しています。

どら焼き


皮は「なごみどら焼」と同じもの。味・甘さが程よく、しっとり弾力とふっくら感のある生地です。
餡もなごみどら焼と同じ粒あんですが、後述の栗が入っている分だけ餡の量は少なめです。
そして栗はやや大きめでしっかりと栗の味がする甘露煮。硬すぎず柔らかすぎずでなかなか美味しい栗なのですが、甘さが餡と近いせいで存在感不足を感じます。

パッケージ

粒餡と共通デザインのパッケージです。カラーリングは栗をイメージしているのかも?

評価

なごみの米屋の「なごみどら焼 栗」のおいしさ評価は皮3餡3栗2.5のおいしさ3。ひねりはありませんが、安定した美味しさのどら焼きです。
コスパ評価は172円=「3」+おいしさ補正「0」のコスパ3。入手性評価については、粒餡と同様に千葉県内では多数店舗を展開していること、デパートの諸国銘菓で購入可能なこと、通年販売、通販可能なことから入手性2+とします。