セブンイレブンは他のコンビニどら焼きよりちょっと高め。これは期待できるかも?

店舗名 | セブン‐イレブン | ||
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商品名 | どら焼 | ||
税込価格 | 138円 | ||
おいしさ | 2 | 賞味期限 | 30日前後 |
コスパ | 3 | 入手場所 | 横浜市内 |
入手性 | 5 | 販売期間 | 通年販売 |
通販 | 不可 | 購入時期 | 2018/2 |
お店情報
いわずと知れたコンビニ業界のトップ「セブン-イレブン」。2018/2現在、どら焼きはセブンプレミアムブランドの「どら焼」と「栗どら焼」の2種類がラインアップされています。
また本ブログで取り上げる予定はありませんが、色々なバリエーションの生どらが定期的に登場しているようです。
なお製造はコンビニどら焼きでよく見る千葉の和菓子工場「米屋」です。
どら焼き
原材料を見ると添加物が少なめなので、素材にこだわったどら焼きなのかもしれません。
皮は薄手で表面積が広い、もそっとした食感で粉っぽさが残る硬めの生地。ファミマのどら焼にはあったふわっと感がなくなり優しさがありません。かなりガッカリな味です。
餡は砂糖のストレートな甘さを感じる「きたろまん」の粒あんで、小豆の粒は大きいのに肝心の豆の味がしません。また甘さが皮と同じレベルなので味が一体化してぼやけ、後味が非常に甘ったるいのも残念なところ。
パッケージ
一目でセブンプレミアムのどら焼きとわかるのは良いのですが、カロリーと賞味期限が目立つ位置にあるのは残念。
評価
セブンイレブン/米屋の「どら焼 (2017/4)」のおいしさ評価は皮1.5餡2のおいしさ2。素材にこだわり添加物が少ないのは利点ですが、反面、味へのこだわりが足りないように感じます。
コスパ評価は138円=「4」+おいしさ補正「-1」のコスパ3。入手性評価は全国のセブンイレブンで購入可能、通年販売、通販不可なことから入手性5とします。