御殿場でしか買えないとらやのどら焼きを求めて、とらや工房に行ってきました。

店舗名 | とらや工房 | ||
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商品名 | どら焼き(小倉) | ||
税込価格 | 280円 | ||
おいしさ | 3 | 消費期限 | 2日 |
コスパ | 1 | 入手場所 | とらや工房 |
入手性 | 1→2 | 販売期間 | 通年販売 |
お店情報
羊羹でお馴染みのとらやが富士山のふもと御殿場市で始めた。素朴で自然と調和した手作り和菓子のお店「とらや工房」。普通のとらやにはない、どら焼き・大福・人形焼やお汁粉を自然豊かな竹林を見ながらゆったりと味わえるカフェです。
どら焼きラインアップはどら焼きの小倉餡と白小倉餡とのことですが、訪れた時には小倉餡しかありませんでした。
どら焼き
焼印は「富士山」に「と」。とらや工房のロゴマークです。
皮は表面がとてもきめ細かくて焼き色が綺麗な、硬めで歯ごたえのある生地。甘さは控えめで、やや小さめのサイズながらしっかりと食べ応えがあります。
餡は瑞々しく柔らかめの粒あん。瑞々しさの秘訣は寒天、また小豆の粒は小さく豆感は控えめ。かなり甘いのに優しさも感じる美味しい餡からはどことなく羊羹と共通点を感じます。
パッケージ
模様や商品名の無い真っ白な紙の袋。袋だけでは何もわからない、珍しいパッケージです。
評価
とらや工房の「どら焼き(小倉)」のおいしさ評価は皮2.5餡4のおいしさ3。煎茶と一緒にいただくことを前提につくられたどら焼きなのだと感じましたが、皮はもう少し柔らかめの方が好みです。
コスパ評価は価格280円=「1」+おいしさ補正「0」のコスパ1。入手性評価は御殿場のとらや工房でしか購入できないことから入手性1とします。
※2018/1/29 追記
東京駅のTORAYA TOKYOでも、毎週火木土に販売されていることがわかりましたので、入手性評価を入手性1から入手性2に変更します。
コメント
今日、1時間程並んで、どら焼を買いました。
お目当ては、白小豆なので、朝10時頃には着くように行きました。やっと自分の番が来て、「白小豆どら焼」を注文しました。家に帰って食べたら~なんと小倉餡でした。白小豆のどら焼は、こことらや工房でしか、食べられないと思い、朝から行きましたが・・・残念でなりません。せめて、袋の色とか違えば!ラベルだけでは分かりません。残念です‼️
それは残念でしたね。店員さんも間違ってしまうデザインならもう少し分かりやすくしてほしいところですね。