台湾編2ndSeason最終回は、台湾のスーパー「頂好 Wellcome」で見つけた銅鑼燒です。
お店情報
「頂好 Wellcome」は一般的な食品から輸入品、観光客用のお土産までなんでも取りそろえる台湾の地域密着型24時間スーパー。
太平洋SOGO台北店復興館の近くということで頂好 Wellcome忠孝店に入ってみました。
どら焼き
厳密には頂好Wellcomeではなく、勝昌有限公司の銅鑼燒です。
皮は蜂蜜感が高い硬めで水分少な目でふっくら感0の生地。コンビニで売っている、パンケーキマーガリンサンドに似ています。
餡は硬め & 水分すくなめのこしあんに小豆の皮のようなものが練り込まれたもの。量が少なすぎて良くわかりませんでした。
評価
頂好で見つけた「銅鑼燒」のおいしさ評価は皮2餡1のおいしさ1。どら焼きというよりは人形焼やパンケーキサンドのようなお菓子でした。
コスパ評価は15元=54円相当=「5」+おいしさ補正「-2」のコスパ3。入手性評価は例によって評価外とします。
台湾編2回目では6個のどら焼きを食べましたが、平均気温の高さから来る賞味期限設定なのか、それとも好みの味付けなのかわかりませんが日本のどら焼きとはちょっと違いました。地域性がでるのもどら焼きの面白いところです。