No.260 台湾 頂好で見つけた銅鑼燒

台湾編2ndSeason最終回は、台湾のスーパー「頂好 Wellcome」で見つけた銅鑼燒です。

No.260 台湾 頂好で見つけた勝昌の銅鑼燒

店舗名 頂好 Wellcome

商品名 銅鑼燒
税込価格 15元(54円相当)
おいしさ 1 賞味期限 約40日
コスパ 3 入手場所 頂好 Wellcome
忠孝店
入手性 評価外 販売期間 通年

※評価基準はコチラを参照

お店情報

「頂好 Wellcome」は一般的な食品から輸入品、観光客用のお土産までなんでも取りそろえる台湾の地域密着型24時間スーパー。
太平洋SOGO台北店復興館の近くということで頂好 Wellcome忠孝店に入ってみました。

どら焼き

厳密には頂好Wellcomeではなく、勝昌有限公司の銅鑼燒です。

皮は蜂蜜感が高い硬めで水分少な目でふっくら感0の生地。コンビニで売っている、パンケーキマーガリンサンドに似ています。
餡は硬め & 水分すくなめのこしあんに小豆の皮のようなものが練り込まれたもの。量が少なすぎて良くわかりませんでした。

評価


頂好で見つけた「銅鑼燒」のおいしさ評価は皮2餡1のおいしさ1。どら焼きというよりは人形焼やパンケーキサンドのようなお菓子でした。
コスパ評価は15元=54円相当=「5」+おいしさ補正「-2」のコスパ3。入手性評価は例によって評価外とします。

台湾編2回目では6個のどら焼きを食べましたが、平均気温の高さから来る賞味期限設定なのか、それとも好みの味付けなのかわかりませんが日本のどら焼きとはちょっと違いました。地域性がでるのもどら焼きの面白いところです。