No.971 青森県弘前市 ラグノオの茶屋の餅どら焼き

青森修学旅行土産の定番、茶屋の餅とどら焼きのコラボ。ラグノオの「茶屋の餅どら焼き」です。
No.971 青森県弘前市 ラグノオの茶屋の餅どら焼き

店舗名 ラグノオhttps://www.rag-s.com/
商品名 茶屋の餅どら焼き
税込価格 150円
おいしさ 2 賞味期限 30日
コスパ 3 入手場所 新青森駅ビル あおもり旬味館店
入手性 3 販売期間 通年販売
通販 可能 購入時期 2022/7
お店情報

ラグノオは弘前市を中心に青森・秋田・岩手・宮城と北東北を中心に店舗を展開する和洋菓子のお店。弘前のお店ということで林檎のお菓子に力を入れています。
どら焼きラインアップは以前取り上げた小倉塩餡胡麻とこの茶屋の餅。Yahoo/楽天ショップで茶屋の餅の取り扱いはありますが、残念ながらどら焼きは取り扱いないようです。

どら焼き

No.971 青森県弘前市 ラグノオの茶屋の餅どら焼き 断面
ベースは小倉。蜂蜜でしっとり気味の皮と水分少なめのじっとり甘い粒あん。
この中に茶屋の餅(きなことクルミ入りの餅)が入っています。クルミの粒の噛み応えときなこのふんわりとした味が広がり、後味は完全に茶屋の餅。粒あんの甘さもそれなりに感じますが完全に脇役です。

パッケージ

茶屋の餅・どら焼きだと思っていたのですが、パッケージ的には茶屋の・餅どら焼きなんですね。
No.971 青森県弘前市 ラグノオの茶屋の餅どら焼き パッケージ

評価

ラグノオの「茶屋の餅どら焼き」のおいしさ評価は皮2.0餡2.0餅2.5のおいしさ2。「小倉+茶屋の餅」の単純に足し算の味がします。茶屋の餅が好きな人は1個くらい食べてみてもよいと思いますよ。
コスパ評価については1個150円=「4」+おいしさ補正「-1」のコスパ3。ラグノオが北東北に広く展開していること[3]、通販不可、通年販売なことから入手性3とします。

バリエーション
No.419 青森県弘前市 ラグノオのどら焼 小倉
弘前ラグノオのどら焼きを仙台で購入しました。