青森修学旅行土産の定番、茶屋の餅とどら焼きのコラボ。ラグノオの「茶屋の餅どら焼き」です。

店舗名 | ラグノオhttps://www.rag-s.com/ | ||
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商品名 | 茶屋の餅どら焼き | ||
税込価格 | 150円 | ||
おいしさ | 2 | 賞味期限 | 30日 |
コスパ | 3 | 入手場所 | 新青森駅ビル あおもり旬味館店 |
入手性 | 3 | 販売期間 | 通年販売 |
通販 | 可能 | 購入時期 | 2022/7 |
お店情報
ラグノオは弘前市を中心に青森・秋田・岩手・宮城と北東北を中心に店舗を展開する和洋菓子のお店。弘前のお店ということで林檎のお菓子に力を入れています。
どら焼きラインアップは以前取り上げた小倉・塩餡・胡麻とこの茶屋の餅。Yahoo/楽天ショップで茶屋の餅の取り扱いはありますが、残念ながらどら焼きは取り扱いないようです。
どら焼き
ベースは小倉。蜂蜜でしっとり気味の皮と水分少なめのじっとり甘い粒あん。
この中に茶屋の餅(きなことクルミ入りの餅)が入っています。クルミの粒の噛み応えときなこのふんわりとした味が広がり、後味は完全に茶屋の餅。粒あんの甘さもそれなりに感じますが完全に脇役です。
パッケージ
茶屋の餅・どら焼きだと思っていたのですが、パッケージ的には茶屋の・餅どら焼きなんですね。
評価
ラグノオの「茶屋の餅どら焼き」のおいしさ評価は皮2.0餡2.0餅2.5のおいしさ2。「小倉+茶屋の餅」の単純に足し算の味がします。茶屋の餅が好きな人は1個くらい食べてみてもよいと思いますよ。
コスパ評価については1個150円=「4」+おいしさ補正「-1」のコスパ3。ラグノオが北東北に広く展開していること[3]、通販不可、通年販売なことから入手性3とします。
バリエーション
弘前ラグノオのどら焼きを仙台で購入しました。