
店舗名 | ヤマザキ | ||
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商品名 | 大福どら焼き 芋あん | ||
税込価格 | 130円 | ||
おいしさ | 2 | 消費期限 | 4日 |
コスパ | 3 | 入手場所 | サミット |
入手性 | 5- | 販売期間 | 期間限定(2021/11) |
通販 | 不可 | 購入時期 | 2021/11 |
お店情報
「春のパンまつり」でおなじみの山崎製パンは、パンの他にも和菓子に洋菓子、おにぎりなども幅広く手掛ける製パン業大手。
ウェブサイトの商品一覧に掲載されているどら焼きは現在ありませんが期間限定や地域限定品として販売している模様。過去にはあんたっぷりどら焼、とら焼き、おはぎどら焼きをレポートしています。
どら焼き
ブログで取り上げていない「大福どら焼き」と名前が似ているものの、価格も中身もシリーズも異なるのが今回の「大福どら焼き 芋あん」です。
皮はおはぎと同じもの。やわらかしっとり脆くて強度の無い密度の薄い生地。玉子味は弱めで小麦味が強いため食べていて楽しいものではなく今回も持ち手的ポジション。
餡は表面にさつま芋味の大福、中に白いんげんのこしあんとさつま芋ペーストの芋あんの組み合わせ。少し前に食べたおはぎと雰囲気も似ています。
芋あんそのものの甘さは白あんよりさつま芋の方が強いもの芋味は薄め。そして表面の薄手大福が味も甘さもあわせて包み込んでいますが、今回は芋あんが柔らかいため噛むことで漏れて味が分かるようになります。
パッケージ
評価
ヤマザキの「大福どら焼き 芋あん」のおいしさ評価は皮2.0芋あん2.0大福2.0のおいしさ2。大福+芋ということで見た目通りの味で重さのあるどら焼きでした。なお今回も皮はおまけ。どら焼き・大福共に別々に購入したほうが満足度は高いでしょう。
コスパ評価は1個130円=「4」+おいしさ補正「-1」のコスパ3。入手性評価についてはヤマザキ製で関西県のコンビニでも販売実績があったようなので[入手性5]、通販不可、販売期間は不明なものの2021年11月新商品・期間限定販売のようなので今回も入手性5-とします。