No.671 京都府福知山市 足立音衛門のとよみ大納言小豆のどら焼き

栗菓子専門店 足立音衛門 の栗じゃないどら焼き「とよみ大納言小豆のどら焼き」を食べてみました。
No.671 京都府福知山市 足立音衛門のとよみ大納言小豆のどら焼き

店舗名 足立音衛門https://www.otoemon.com/
商品名 とよみ大納言小豆のどら焼き
税込価格 356円
おいしさ 3 賞味期限 6日
コスパ 1 入手場所 そごう横浜店
入手性 3 販売期間 通年販売
通販 不可 購入時期 2019/1
お店情報

京都の栗菓子専門店「足立音衛門」。お店は京都本店以外に福知山市内に2店舗と北は札幌市、南は福岡のデパートに計10店舗を展開。
どら焼きラインアップは、サイト上では純・栗の一つだけですが、店頭ではプレーンな「とよみ大納言小豆のどら焼き」も販売しています。また以前はつる亀<栗>という栗どらもありました。今回も購入店舗はそごう横浜店です。

どら焼き


皮は大きさのわりにやや薄めな、きめの細かい生地。食感はしっとりさくっとし、玉子の味・香りと甘さが強めです。過去に取り上げた純・栗つる亀<栗>とは異なる生地だと思います。
餡は柔らかめの粒あんがたっぷり詰まっています。小豆は大納言とのことですが、豆は柔らかめで量も少なく豆の味も濃くないこと、甘さ控えめなことからあっさりすっきり系のあん。それでも量がたっぷりあるのでしっかりとした食べ応えがあります。恐らくつる亀<栗>の粒あんと同じものだと思います。

パッケージ

白に金色の鶴の組み合わせのパッケージ。今までで一番高級感のある袋です。

評価

足立音衛門の「とよみ大納言小豆のどら焼き」のおいしさ評価は皮3餡3.5でおいしさ3。普通以上には美味しいのですが、皮の食感と餡のあっさり感&ボリュームの多さがどら焼きとしてのバランスをやや崩しています。コスパ評価は356円=「1」+おいしさ補正「0」=コスパ1。おいしさが価格にあっていません。入手性評価については店舗数・通販不可・基本的に通年販売なことを考慮し入手性3とします。

コメント

  1. 和三坊主 より:

    どらやきとは思えない豪華なパッケージですね。
    こちらのお店のお菓子はどれもお高めの価格なので、
    自分で買ったことはなく、人からもらったものしか
    食べたことがありません(笑)

  2. risca より:

    栗菓子専門店のお菓子は良い栗を使っているのか総じて価格が高めですね。その分おいしさに反映されていればよいのですが…