足立音衛門の第二弾。栗餡がたっぷりつまった「音衛門のどら焼き 純・栗」を喰らいます。

店舗名 | 足立音衛門 | ||
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商品名 | 音衛門のどら焼き 純・栗 | ||
税込価格 | 540円 | ||
おいしさ | 4 | 賞味期限 | 5日 |
入手性 | 3+ | 入手場所 | そごう横浜店 |
コスパ | 0 |
お店情報
京都の栗菓子専門店「足立音衛門」。このお店のどら焼きはさすが栗菓子専門店ということで栗どらオンリーなラインアップ。
お店は京都本店以外に関東4店舗・東海2店舗・関西2店舗・九州に1店舗を展開し、オンラインショップでは純・栗とつる亀<栗>のどちらも取り寄せ可能です。今回購入したのはそごう横浜店でした。
どら焼き
皮はつる亀<栗>と同じものだとおもいます。柔らかくてほろほろ溶けるような食感のおいしい皮です。
期待の栗餡はじっくりしっとり栗の風味を味わえる優しい甘さ。ペースト状の栗と小さな欠片の粒による2つの食感の違いが嬉しい。栗餡はモンブランからクリームを抜いた感じでたっぷり餡が入っている割に重すぎず、500円越えの価格にも納得。とても美味しい栗だと思います。
評価
ただし「音衛門のどら焼き 純・栗」のどら焼きとしてのおいしさは皮4餡5のおいしさ4。栗のお菓子としては間違いなくおいしさ5なのですが、どら焼きの餡としてはほんの少し「らしさ」が足りないと感じました。
コスパ評価は価格540円=評価外でコスパ0。おいしい栗は高いというのは理解していますが、500円オーバーは高すぎでしょう。そして入手性評価はつる亀<栗>と同じ入手性3+(通販可能)にしました。