
店舗名 | 菓子の館とね | ||
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商品名 | 津 高虎 どらやき | ||
税込価格 | 180円 | ||
おいしさ | 2 | 賞味期限 | 14日 |
コスパ | 2 | 入手場所 | 三重テラス |
入手性 | 2+ | 販売期間 | 通年販売 |
通販 | 可能 | 購入時期 | 2018/7 |
お店情報
菓子の館とねは明治43年創業の三重県津市の和菓子屋さん。1970年には新たに洋菓子をはじめ、現在は生菓子からウェディングケーキまでを手掛ける規模の歴史あるお菓子屋さんです。
どら焼きラインアップはプレーンな「津 高虎 どらやき」の他にも「黒糖とらやき」「抹茶とらやき」と期間限定の「栗どらやき」があるようです。またこれらのどら焼きはオンラインショップこそないもののTEL・FAX・メールで注文可能です。
今回は東京日本橋の三重県アンテナショップ「三重テラス」での購入でした。
どら焼き
久しぶりのとら焼きです。名前としての「とらやき」は今回が初めて。
皮は水あめがじっくりしみこんだしっとり柔らか食感の生地。とら模様が薄めでぼやけているので見た目の「とら」らしさが弱め。また味・食感ともに悪い要素はないのですが存在感が薄いのが欠点。
餡は抹茶と手亡豆の白こしあん。あっさり抹茶の香りはしますが味・苦みは特になく抹茶らしさが弱め。甘さは十分かつ重すぎない丁度良い加減。寒天がやや多めなせいで柔らかめの羊羹風です。
パッケージ
パッケージには伊勢抹茶とありますが、本当に伊勢(三重)の抹茶かどうかは調べられませんでした。
評価
菓子の館とねの「抹茶とらやき」のおいしさ評価は皮2.5餡2のおいしさ2。とら焼きらしさも抹茶風味も弱くて名前負け感のあるお菓子です。
コスパ評価は180円=「3」+おいしさ補正「-1」のコスパ2。入手性評価について少なくとも店舗+アンテナショップの2か所で購入可能、通販可能、通年販売なことから入手性3+とします。