No.567 茨城県水戸市 JA常陸 / 亀印製菓の常陸のしずく 緑茶どら焼き

Pasar守谷で見つけた「常陸のしずく 緑茶どら焼き」。考えてみたら「緑茶」は初めてです!No.567 茨城県水戸市 JA常陸 / 亀印製菓の常陸のしずく 緑茶どら焼き

店舗名 JA常陸 / 亀印製菓

商品名 常陸のしずく 緑茶どら焼き
税込価格 172円
おいしさ 2 賞味期限 50日程度
コスパ 3 入手場所 Pasar守谷(上り)
入手性 2 販売期間 通年販売
通販 不可 購入時期 2018/4
お店情報

常陸のしずくはJA常陸が開発した茨城特産の茶葉。この常陸のしずくを利用して亀印製菓(亀じるし)と共同開発したのが「常陸のしずく 緑茶どら焼き」です。
購入店舗は常磐道Pasar守谷(上り)のお土産コーナー。この他に日立中央PA(上り)、関本PA(上り)、茨城空港やJA常陸の直売所でも購入可能とのこと。‏

どら焼き

焼印は緑茶の「茶葉」のマークです。

皮は焼き色がしっかりな柔らかしっとり系の生地。甘さは控えめで緑茶の苦みが感じられます。色は茶色系にも見えますが緑茶色。色素のクロレラが強そうですが、安い抹茶菓子にありそうな嫌な感じはしません。
餡はほとんど粒がないせいで食感がこしあんに近い小豆の粒あん。柔らかく滑らかなのは良いのですが食感がのっぺりしていて味が薄め。ここまで書いて極上どら焼 小倉の餡とおなじものだということに気づきました。

パッケージ

評価

JA常陸 / 亀印製菓の「常陸のしずく 緑茶どら焼き」のおいしさ評価は皮2.5餡2でおいしさ2。緑茶分もそこそこあり、賞味期限が長いわりに悪くないどら焼きです。
コスパ評価は価格173円=「3」+ おいしさ補正「-1」のコスパ2。入手性評価は茨城県内での入手性は良さそうですが県外では難しそうなこと、通販不可、通年販売なことから入手性2とします。