サイトに直接お勧めいただいた中里の「南蛮焼(おぐら餡)」を食べてみます。

店舗名 | 御菓子司 中里 | ||
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商品名 | 南蛮焼(おぐら餡) | ||
税込価格 | 248円 | ||
おいしさ | 3 | 消費期限 | 3日 |
コスパ | 2 | 入手場所 | 大丸東京店 |
入手性 | 2 | 販売期間 | 通年販売 |
通販 | 不可 | 購入時期 | 2018/1 |
お店情報
中里は東京都北区中里にある明治6年から続く和菓子の老舗。看板商品は揚最中と南蛮焼。店舗は中里の本店の他、大丸東京店のB1Fにもあるので東京駅から買いにいくことができます。
どら焼きラインアップは南蛮焼の「おぐら餡」と「うぐいす餡」。公式サイトによるとうぐいす餡は期間限定商品となっており、大丸店では一日20個限定入荷とのこと。
揚最中も食べてみましたがとても美味しいお菓子でした。
どら焼き
皮は表面がパリッと焼かれたあっさり黒糖風味の厚手の生地。薄皮まんじゅうのとても厚いものというイメージです。常温だともっさり気味の生地ですが、ほんの少し温めるとふんわり食感にかわって美味しさアップ。ただしどら焼きらしさはかなり低めです。
餡はやわらかしっとり粒あん。小豆の粒も柔らかく豆感はほとんどなし。黒糖皮とあわせてくどくなりすぎないよう甘さが調整されています。
パッケージ
評価
中里の「南蛮焼(おぐら餡)」のおいしさ評価は皮3餡2.5のおいしさ3。どら焼きらしさは低く黒糖どらとしても独特の食感ですが、味のバランスは整っていて拘りを感じます。
コスパ評価は248円=「2」+おいしさ補正「0」のコスパ2。入手性評価は本店と大丸東京店の2店舗で購入可能・通販不可・通年販売なことから入手性2とします。