No.362 本高砂屋の高砂 抹茶銅鑼

本高砂屋の前を通ったら抹茶どらを発見。買うしかないでしょう、ブログ的に考えて。

No.362 本高砂屋の高砂 抹茶銅鑼

店舗名 本高砂屋

商品名 高砂 抹茶銅鑼
税込価格 194円
おいしさ 3 賞味期限 10日
コスパ 3 入手場所 京急百貨店
入手性 4- 販売期間 期間限定
(4月中旬~5月下旬)

※評価基準はコチラを参照

お店情報

本高砂屋といえばお中元で見かけるエコルセが有名ですが、実はきんつばも得意な神戸の和菓子屋。全国のデパ地下に店舗を展開しています。
どら焼きのラインアップは金(小豆)黒(胡麻)と季節限定の桜・抹茶・。金と黒はオンラインショップで1個単位で購入することが可能です。

どら焼き


皮はやや大きめで表面しっとり、中身ふんわりしながらも歯ごたえのある甘い生地。食べごたえたっぷりな本高砂屋共通のどら焼きの皮です。
餡は柔らかめで食べやすい粒あん。これも金銅鑼と同じものですが、量はやや少なめ。
このどら焼きの抹茶は、抹茶味のメレンゲと寒天のお菓子「淡雪」。抹茶の香りがほんのり香りますが、味や苦みはほとんど感じません。

評価


本高砂屋の「高砂 抹茶銅鑼」のおいしさ評価は皮3餡3抹茶3のおいしさ3。抹茶要素が皮でも餡でもない、初めて食べるタイプのどら焼きでした。抹茶分は低めですが悪くありません。
コスパ評価は価格194円=「3」+おいしさ補正「0」のコスパ3。入手性評価は本高砂屋の規模的に4、通販不可、期間限定(4月中旬~5月下旬)ということで入手性4-とします。