No.197 本高砂屋の高砂 金銅鑼

どら焼きレビュー200個に向けてスパート開始。デパ地下で良く見る本高砂屋の金銅鑼です。

No.197 本高砂屋の金銅鑼

店舗名 本高砂屋
https://www.hontaka.jp/
商品名 高砂 金銅鑼(どら)
税込価格 162円
おいしさ 3 賞味期限 10日
入手性 4+ 入手場所 京急百貨店
コスパ 3

※評価基準はコチラを参照

お店情報

本高砂屋はお中元で見かけるエコルセが有名ですが、実はきんつばも得意な和菓子のお店。本店は神戸とのことですが北海道から大分まで全国のデパ地下に店舗を展開しています。
どら焼きのラインアップは金(小豆)・黒(胡麻)と季節限定の桜・抹茶・。金と黒はオンラインショップで1個単位で購入することが可能です。

どら焼き

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皮は表面しっとり・中身がふんわりとした甘い生地で、やや大きめでソフトな食感の皮です。
餡は柔らかめの小豆の粒あん。結構甘めなのに豆(粒)が柔らかくて食べやすいので優しさを感じます。ただし個性は弱め。THEスタンダードという感じのどら焼きです。

評価

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本高砂屋の「高砂 金銅鑼」のおいしさ評価は皮3餡3のおいしさ3。飛びぬけたおいしさはありませんが安心できるどら焼きです。コスパ評価は価格162円=3+おいしさ補正0のコスパ3。入手性評価は全国のデパートで購入可能+通販可能ということで入手性4+。結構良い感じです。

次回は金銅鑼と対となる胡麻あんの黒銅鑼です。