りんご味の洋風どら焼き「さんどら」=りんごさんどらを発見。りんご三笠山との違いは?
お店情報
数ある文明堂のうち東京を中心に神奈川・埼玉・千葉に多数の店舗と中部・近畿・中国地方にも数店を展開しているのが文明堂東京。どら焼きラインアップは三笠山・どら焼き(手作り系)・さんどら(洋風・量産)の3種類の他に季節のどら焼き。
このりんごさんどらの購入店舗は文明堂相鉄ジョイナス店でした。
どら焼き
皮はマーガリン(バター)の味と玉子味が強調された小さめの洋風生地。プレーンなさんどらと同じ皮です。
餡はりんご果汁が混ぜられた白あん。りんごの酸味が前面に出た、はっきり言うと違和感を感じるりんご味。かなりガッカリな味です。
評価
東京文明堂の「りんごさんどら」のおいしさ評価は皮2餡1.5のおいしさ2。りんご三笠山とは対照的に美味しくないので1回食べたら十分です。きっと三笠山との住み分けや長めの賞味期限(24日)の弊害なのでしょうね。
コスパ評価は価格129円=「5」+おいしさ補正「-2」のコスパ2。入手性評価は文明堂東京共通の2に期間限定(11~12月限定)ということで「-」の入手性2-です。
あまり期待していなかったので対して失望もありません。おいしいりんごどら焼きを食べたいときはりんご三笠山があるので大丈夫。