函館の人なら一度は食べたことがある柳屋の「中華まんじゅう」です。
お店情報
地元函館で柳屋といえばいかようかんよりもこの「中華まんじゅう」が有名です。
基本的に法事のお菓子なのでいつでも買える(食べられる)わけではありませんが、予約注文はできるので入手方法がないわけではありません。
どら焼き
皮は固めで密度の高い生地。水分は少な目でふわふわ感は無く、どら焼きの皮に似ていますがかなり食感が異なります。
餡はびっしり詰まったこしあん。串団子の餡のような食感の餡です。たっぷりですがサラッとしていることと甘さ自体は控えめなことから量の割には食べやすく感じます。
評価
はこだて柳屋の「中華まんじゅう」のおいしさ評価は皮3餡3のおいしさ3。
コスパ評価は価格238円=「2」+おいしさ補正「0」のコスパ2。入手性評価については、店舗では購入不可能ながら通販では購入可能なことから入手性0+とします。
評価的には3=普通でも、なぜか食べたくなる味です。