No.194 東京 竹隆庵岡埜のとらが焼

「東京カリーどら焼」で有名(?)な竹隆庵岡埜の普通な「とらが焼」をいただきます。

No.194 東京 竹隆庵岡埜のとらが焼

店舗名 竹隆庵岡埜
商品名 とらが焼
税込価格 216円
おいしさ 3 賞味期限 7日
入手性 2 入手場所 秋葉原店
コスパ 2

※評価基準はコチラを参照

お店情報

竹隆庵岡埜はJR鶯谷駅から徒歩約10分のところにある「こごめ大福」のお店。台東区を中心に12店舗(2016年8月現在)を展開する規模の大きな和菓子屋です。
公式ウェブページがないので詳細は不明ですが、秋葉原店で購入できたどら焼きは、このとらが焼(小倉)の他にとらが焼(季節限定味)と東京カリーどら焼の3種類。本店では栗とらが焼も売っているようです。

どら焼き

「とらが焼」は名前的にも皮の虎模様からも、とら焼きだと思われます。
3_tokyo_chikuryuan-okano_toragayaki_cut
皮はきび砂糖のマイルドな甘さが感じられる、もちもち系の生地。やや小ぶりのサイズですが食べ応えがあり意外と重めの皮です。
餡は水分すくなめの粒あん。粒率は少な目で小豆の皮がサクッとしている変わった食感。悪くない餡です。

評価

3_tokyo_chikuryuan-okano_toragayaki_package
竹隆庵岡埜の「とらが焼」のおいしさ評価は皮3餡3のおいしさ3。ごく普通のとら焼きという印象です。コスパ評価は216円=2+補正0のコスパ2。入手性評価は店舗の展開規模と通販不可なこと、通年販売なことから入手性2

次は福島のカレーどら黒以来のカレーどら焼き「東京カリーどら焼」に挑戦します。