濱うさぎの夏どらパッケージがいつのまにかリニューアルして値上がりしてました。どら焼き自体に違いがあるのか食べて確かめてみます。
お店情報
濱うさぎは横浜市内に計12店舗を展開する創作系の和菓子屋さん。取り扱うお菓子の種類は生菓子・焼菓子・水菓子・豆菓子となんでもなんでもあり。どら焼きラインアップはプレーンと栗の二種類です。
公式サイトはありますがオンラインショップは無し、電話・メール・FAX注文などもできないようなので、入手方法は店頭購入のみです。
どら焼き
皮はふわっと弾力があり、しっかり甘くておいしい生地です。リニューアル前より若干水分が少ない気がします。差は極僅かなので個体差か、もしくは以前より賞味期限が長くなった影響かもしれません。
餡はふっくら美味しい小豆の粒あん。甘すぎず程よい柔らかさで香り良い餡は皮とのバランスが取れています。餡がやや少ない感じもしますがこの量でちょうど良いのかもしれません。
評価
リニューアルにより「どら焼き」が「どら焼」に変わりました。
濱うさぎの「夏(どら焼)」のおいしさ評価は、皮3餡4で平均3.5・・・四捨五入込みでリニューアル前と同じおいしさ4を維持。コスパ評価は、価格が以前より11円揚がりましたが、価格184円=3+おいしさ補正0のコスパ3、入手性評価は横浜市内限定ではあるものの12店舗あることから入手性2とします。
今回のリニューアルは恐らく原材料費の値上がりが理由でしょうか。価格が上がったのは残念ですが、引き続き安心して食べられるどら焼きでした。