No.1075 川崎市 東照のもちづきあわせ

どら焼きっぽいお菓子として買ってみたのですが、サイト上ではどら焼きでした。東照の「もちづきあわせ」です。
No.1075 川崎市 東照のもちづきあわせ

店舗名 菓寮 東照(とうてる)

商品名 もちづきあわせ
税込価格 190円
おいしさ 3 賞味期限 10日
コスパ 3 入手場所 川崎アゼリア店
入手性 2 販売期間 通年販売
通販 不可 購入時期 2023/8
お店情報

菓寮 東照はJR川崎駅周辺に3店舗と隣駅のJR鶴見駅に1店舗の計4店舗を構える大正2年創業の老舗。
どら焼きラインアップはプレーンな「どら焼き」の他、「ありがとうどら焼」と春~秋限定の「湘南ゴールドどら焼き」の三種類。サイトリニューアルの際にオンラインショップが始まり、どら焼き3種の取り寄せが可能になったようです。

どら焼き

No.1075 川崎市 東照のもちづきあわせ 切り口
皮はもっちりしっとり薄手の生地。ふっくら感は極弱く結構たんぱくな味。これはもち米とやま芋の味が強いからだと思います。
餡はサラサラ系のこしあん。あんの量はそこそこあり、ボリュームの割に重く感じます。甘さは強すぎずかといってぼやけているわけでもない丁度よい塩梅で普通の美味しさ。

パッケージ

パッケージの帯には月齢が描かれています。このお菓子の形は望月ではないと思いますがどのような意図があるのでしょうね。
No.1075 川崎市 東照のもちづきあわせ パッケージ

評価

東照の「もちづきあわせ」のおいしさ評価は皮2.0餡2.5のおいしさ2。よくある「もっちり二つ折りタイプのどら焼き」です。お茶請け用のお菓子なのかもしれません。
コスパ評価については1個190円=「3」+おいしさ補正「-1」のコスパ2。入手性評価については取り扱いが2店舗[2]、通販不可、通年販売なことから入手性2とします。

バリエーション

2023/8末のどら焼きラインアップです。

No.1074 川崎市 東照のありがとうどら焼
いつでも買えるとなかなか手が伸びないんですよね。川崎駅の用事のついでに東照の「ありがとうどら焼」を買ってみました。
No.709 川崎市 東照のどら焼き
通勤途中の駅ってなかなか寄れないんですよね。ようやく川崎 東照の「どら焼き」を食べることができました。
No.600 川崎市 東照の湘南ゴールドどら焼
気づけば600レポ達成。今回は川崎屋 東照の「湘南ゴールドどら焼き」をいただきましょう。