通勤途中の駅ってなかなか寄れないんですよね。ようやく川崎 東照の「どら焼き」を食べることができました。

店舗名 | 川崎屋 東照 | ||
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商品名 | どら焼き | ||
税込価格 | 172円 | ||
おいしさ | 3 | 賞味期限 | 15日 |
コスパ | 3 | 入手場所 | 川崎アゼリア店 |
入手性 | 2+ | 販売期間 | 通年販売 |
通販 | 不可 | 購入時期 | 2019/4 |
お店情報
川崎屋 東照はJR川崎駅周辺に3店舗と隣駅のJR鶴見駅に1店舗の計4店舗を構える大正2年創業の老舗。幅広く和菓子を扱っていますが、看板商品は川崎市の名産品に指定されたかわっぴら餅のようです。
どら焼きラインアップはプレーンな「どら焼き」とミニどら焼きの「こどら(つぶ・シュガー・小倉バター)」の3種類に加え、春~夏限定の「湘南ゴールドどら焼き」の三種類。通販サイトはありませんが、電話・FAXで注文及び全国発送できるようです。
どら焼き
皮はあっさり系の味でしっとりふっくらとした生地。食べると軽いので個性が弱く感じることもありますが普通においしい皮です。餡が個性的な時に活きる皮だと思いますが、後述の餡との組み合わせでは押しが弱いかも。
餡は適度な甘さと重さ・豆の味がそこそこ感じられるあっさり粒あん。食べやすくて皮との相性も悪くはないのですが、少々おとなしすぎ。インパクトに欠けます。
パッケージ
評価
東照の「どら焼き」のおいしさ評価は皮3.5餡3でおいしさ3。悪いところは0ですがもう少し個性が欲しいところ。その分安心感はあるどら焼きです。
コスパ評価は172円=「3」+おいしさ補正「0」=コスパ3。入手性評価は川崎市を中心に4店舗を展開、通販可能、通年販売していることから入手性2+とします。