いつでも買えるとなかなか手が伸びないんですよね。川崎駅の用事のついでに東照の「ありがとうどら焼」を買ってみました。

店舗名 | 菓寮 東照(とうてる) | |||
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商品名 | ありがとうどら焼 | |||
税込価格 | 180円 | |||
おいしさ | 3 | 賞味期限 | 11日 | |
コスパ | 3 | 入手場所 | 川崎アゼリア店 | |
入手性 | 2+ | 販売期間 | 通年販売 | |
通販 | ウェブ | 購入時期 | 2023/8 |
お店情報
菓寮 東照はJR川崎駅周辺に3店舗と隣駅のJR鶴見駅に1店舗の計4店舗を構える大正2年創業の老舗。
どら焼きラインアップはプレーンな「どら焼き」の他、今回とりあげる「ありがとうどら焼」と春~秋限定の「湘南ゴールドどら焼き」の三種類。サイトリニューアルの際にオンラインショップが始まり、どら焼き3種の取り寄せが可能になったようです。
どら焼き
皮は「湘南ゴールドどら焼」と同じもの。和スフレ的な雰囲気があるふんわり軽くてあっさり気味の生地。どら焼きと比べると一回り小ぶりで、存在感が弱め。
餡はこしあん+小豆の粒っぽい粒あん。粒は少なく豆の存在感は弱め。ペースト部と粒の柔らかさがほぼ同じなため歯応えもあまりなし。ただ悪いところはないので無難な美味しさはあります。
焼印
パッケージ
焼印が映える透明パッケージ。よく見ると以前の屋号「川崎屋 とうてる」と書かれています。
評価
東照の「ありがとうどら焼」のおいしさ評価は皮2.5餡2.5のぎりぎりおいしさ3。あえてあっさりで軽さ=食べやすさをとことん重視したどら焼きのように感じます。
コスパ評価については1個180円=「3」+おいしさ補正「0」のコスパ3。入手性評価については4店舗[2]、通販可能[+]、通年販売なことから入手性2+とします。
バリエーション
通勤途中の駅ってなかなか寄れないんですよね。ようやく川崎 東照の「どら焼き」を食べることができました。
気づけば600レポ達成。今回は川崎屋 東照の「湘南ゴールドどら焼き」をいただきましょう。