No.1074 川崎市 東照のありがとうどら焼

いつでも買えるとなかなか手が伸びないんですよね。川崎駅の用事のついでに東照の「ありがとうどら焼」を買ってみました。
No.1074 川崎市 東照のありがとうどら焼

店舗名 菓寮 東照(とうてる)

商品名 ありがとうどら焼
税込価格 180円
おいしさ 3 賞味期限 11日
コスパ 3 入手場所 川崎アゼリア店
入手性 2+ 販売期間 通年販売
通販 ウェブ 購入時期 2023/8
お店情報

菓寮 東照はJR川崎駅周辺に3店舗と隣駅のJR鶴見駅に1店舗の計4店舗を構える大正2年創業の老舗。
どら焼きラインアップはプレーンな「どら焼き」の他、今回とりあげる「ありがとうどら焼」と春~秋限定の「湘南ゴールドどら焼き」の三種類。サイトリニューアルの際にオンラインショップが始まり、どら焼き3種の取り寄せが可能になったようです。

どら焼き

No.1074 川崎市 東照のありがとうどら焼 切り口
皮は「湘南ゴールドどら焼」と同じもの。和スフレ的な雰囲気があるふんわり軽くてあっさり気味の生地。どら焼きと比べると一回り小ぶりで、存在感が弱め。
餡はこしあん+小豆の粒っぽい粒あん。粒は少なく豆の存在感は弱め。ペースト部と粒の柔らかさがほぼ同じなため歯応えもあまりなし。ただ悪いところはないので無難な美味しさはあります。

焼印

「ありがとう」の焼印は、贈り物にぴったりですね。
No.1074 川崎市 東照のありがとうどら焼き 焼印

パッケージ

焼印が映える透明パッケージ。よく見ると以前の屋号「川崎屋 とうてる」と書かれています。
No.1074 川崎市 東照のありがとうどら焼き パッケージ

評価

東照の「ありがとうどら焼」のおいしさ評価は皮2.5餡2.5のぎりぎりおいしさ3。あえてあっさりで軽さ=食べやすさをとことん重視したどら焼きのように感じます。
コスパ評価については1個180円=「3」+おいしさ補正「0」のコスパ3。入手性評価については4店舗[2]、通販可能[+]、通年販売なことから入手性2+とします。

バリエーション
No.709 川崎市 東照のどら焼き
通勤途中の駅ってなかなか寄れないんですよね。ようやく川崎 東照の「どら焼き」を食べることができました。
No.600 川崎市 東照の湘南ゴールドどら焼
気づけば600レポ達成。今回は川崎屋 東照の「湘南ゴールドどら焼き」をいただきましょう。