No.1059 さいたま市 はら山のどら焼き(小倉)

伊勢丹浦和店散策で目に入ってきた焼印。はら山の「どら焼き(小倉)」をいただきます。
No.1059 さいたま市 はら山のどら焼き(小倉)

店舗名 菓房はら山

商品名 どら焼き(小倉)
税込価格 224円
おいしさ 4 消費期限 3日
コスパ 3 入手場所 伊勢丹浦和店
入手性 2+ 販売期間 通年販売
通販 ウェブ 購入時期 2023/6
お店情報

菓房はら山はさいたま市緑区にある和菓子のお店。創業40年以上の無添加・手作りにこだわったお店のようです。店舗は緑区の本店(平成31年1月14日で閉店)と伊勢丹浦和店の2店舗 + オンラインショップ。どら焼きラインアップは小倉・バター・白あんうぐいすの4種類。いずれもオンラインショップで通販可能です。
購入店舗は伊勢丹浦和店でした。

どら焼き

No.1059 さいたま市 はら山のどら焼き(小倉) 切り口
皮はふんわり弾力ともちっとした食感がある厚手の生地。優しくも豊かな甘さであっさり玉子味、やや小さめなサイズもあって大人しいイメージがありますが確実においしいどら皮です。
餡はじんわり広がるタイプの甘さの粒あん。ペースト部は水分がやや多めなものの水っぽさは無く、むしろふっくら感あり。粒は少なめながらもやや大粒で硬め。豆々しさが感じられるおいしい粒あんです。

焼印

「おぐら」「はら山」と焼印で判別させるタイプのどら焼き。
No.1059 さいたま市 はら山のどら焼き(小倉) 焼印

パッケージ

焼印が見えやすいよう透明なパッケージ。密封されていないので日持ちは短めです。
No.1059 さいたま市 はら山のどら焼き(小倉) パッケージ

評価

はら山の「どら焼き(小倉)」のおいしさ評価は皮4.0餡4.0-バランス0.5でおいしさ4。単体では皮・餡どちらもおいしいのですが、おとなしい皮が餡を包み込んでしまっていて、良さが若干スポイルされているように感じました。
コスパ評価については1個224円=「2」+おいしさ補正「+1」のコスパ3。入手性評価については本社工場と伊勢丹浦和店の2店舗[2]、通年販売、通販可能[+]の入手性2+とします。

バリエーション
No.623 埼玉県さいたま市 菓房はら山のどら焼き(白あん)
なぜか職場付近の八百屋さんで売っていたオーガニックどら焼き。菓房はら山の「どら焼き(白あん)」をいただきます。
No.624 さいたま市 菓房はら山のどら焼き(うぐいす)
前回に引き続き、菓房はら山の「どら焼き(うぐいす)」をいただきます。