No.1004 両口屋是清の千なり 抹茶あん(2022/4~)

両口屋是清の千なりシリーズ最後は、リニュアールされた「千なり 抹茶あん」です。
No.1004 両口屋是清の千なり 抹茶あん(2022/4~)

店舗名 両口屋是清

商品名 千なり 林檎あん
税込価格 183円(3個入りは1個201円)
おいしさ 2 賞味期限 14日
コスパ 2 入手場所 オンラインショップ
入手性 3+ 販売期間 通年販売
通販 ウェブ 購入時期 2022/11
お店情報

名古屋市の和菓子屋「両口屋是清」は創業約400年の和菓子の老舗。名古屋市内+周辺に7店舗と全国の百貨店にテナントがあります。
千なり」という名のどら焼きは2022年4月にリニューアルされ、現在のバリエーションは小豆・抹茶・りんごの3種と季節限定品。なお購入可能なのは基本的に西日本の店舗とオンラインショップのみですが、東日本でも取り寄せは可能なようです。

どら焼き

No.1004 両口屋是清の千なり 抹茶あん(2022/4~) 断面
皮は千なり共通の「千なり瓢箪」の焼印が入ったふわっと軽めな甘めの生地。
餡は濃い抹茶色の白こしあん。口に含むと抹茶の香りはするし人工的な酸っぱい香りもしない本物の抹茶だとは思いますが、残念ながら苦みや茶のコクがなく物足りない感じ。白あんも甘さが強すぎないので食べやすいものの、一言でいうとインパクト不足。

焼印

No.1004 両口屋是清の千なり 抹茶あん(2022/4~) 焼印 千なり瓢箪

パッケージ

No.1004 両口屋是清の千なり 抹茶あん(2022/4~) パッケージ

評価

両口屋是清の「千なり 抹茶あん」のおいしさ評価は皮2.5餡2.0のおいしさ2。抹茶が弱いせいか皮の甘さが気になりました。
コスパ評価は183円[3]+おいしさ補正[-1]のコスパ2。入手性評価は基本的に西日本に展開されている多くの店舗で購入可能[3]+通販可能[+]、通年販売なことから入手性3+とします。

バリエーション

千なり3兄弟の一人、定番「小豆粒あん」と・・・

No.1000 両口屋是清の千なり(2022/4~)
節目のレビュー1000個目は、今年の春にリニューアルした両口屋是清の「千なり」です。

リニューアル前の「抹茶あん」です

No.936 両口屋是清の千なり 抹茶あん (~2022/3)
販売終了前に駆け込みで購入した両口屋の「千なり 抹茶あん」です。