No.88 横浜 まいた末廣のどら焼

隣駅周辺にある昔ながらの和菓子屋さんで見つけたどら焼きです。

No.88 横浜 まいた末廣のどら焼

店舗名 まいた末廣
商品名 どら焼
税込価格 160円
おいしさ 2 賞味期限 不明(短め)
入手性 1 入手場所 店舗
コスパ 2

※評価基準はコチラを参照

お店情報

横浜市営地下鉄蒔田駅南口から徒歩1分くらいの場所にある和洋菓子屋「まいた末廣」。歴史の長さを感じさせる佇まいのお店です。
お店に入ると左側のショーケースにはケーキが右側には和菓子がビッシリと並んでいて品揃えは豊富。今回はどら焼しか買いませんでしたが、「すあま」は間違いなく美味しそうな雰囲気を醸し出していたので今度食べてみようと思います。

どら焼き

手作り感あふれるこのどら焼は賞味期限が不明です。
袋は脱酸素剤で密封されているようですが、購入後3日以内には食べるべきかと思います。

まず皮から。表面しっとりで、分厚い甘めの生地なので食べ応えは十分。ただし中の方は焼け方の異なる層ができていてなんとなくもっさりしています。
餡は結構甘めで塩気のあるタイプ。硬さは程よく、豆らしさも残っていて、塩気のわりに変な後味もない・・・古い和菓子屋さんによくありそうな餡です。
特にどら焼に力を入れているわけではなく、和菓子屋さんのお菓子バリエーションの一つ、というのが率直な感想です。

評価


おいしさ評価は、皮も餡も微妙なところでおいしさ2とします。コスパは160円=3+減点-1(おいしさ2)=コスパ2、入手性は1店舗しかない街の和菓子屋さんですので入手性1です。

どら焼は残念な評価になりましたが、すあまや大福など他の和菓子の方が美味しそうなので別の機会に試してみようと思います。