No.860 水戸市 亀じるしのメロどら

水戸で見つけたもう一つのメロンどら焼き。亀じるしの「メロどら」です。
No.860 茨城県水戸市 亀じるしのメロどら

店舗名 亀じるしhttps://kamejirushi.co.jp/
商品名 メロどら
税込価格 216円
おいしさ 2 賞味期限 30日
コスパ 1 入手場所 茨城味撰倶楽部
入手性 2+- 販売期間 期間限定(4月~9月頭)
通販 可能 購入時期 2021/7
お店情報

茨城県水戸市を中心に茨城県内に店舗・テナントを展開する和菓子のお店「亀じるし」。水戸の銘菓「水戸の梅」とどら焼きが看板商品のようです。
どら焼きラインアップは極上どら焼 小倉の2種類と期間限定のメロどら(メロンどら焼き)。単品の通販はありませんが、小倉と栗のセットのものが公式通販から購入可能です。

どら焼き

このどら焼きにはメロン生産量日本一という鉾田市産メロンを使用しているとのこと。
No.860 水戸市 亀じるしのメロどら 断面
皮は極上どら焼と同じもの。表面しっとり中は柔らかふんわりな蜂蜜味の生地。小豆の時は物足りなさを感じましたが、メロンとは相性がよさそうです。
餡はメロンピューレとメロン果汁が使われた常温タイプのクリーム。クリームはのっぺり甘く重めで、使用しているメロンは鉾田市産とのことですが着色料・香料が使われています。香りは結構濃くてわざとらしさもあるのですが、メロン味らしさは感じられるのでまずくはありません。

パッケージ

パッケージは一目でメロン味とわかる緑色。
No.860 水戸市 亀じるしのメロどら パッケージ

評価

亀じるしの「メロどら」のおいしさ評価は皮2.5餡2.0おいしさ2。「あん」を使っていないのでメロンクリームパンケーキサンドです。どら焼きではないですね。
コスパ評価は1個220円=「2」+おいしさ補正「-1」のコスパ1。入手性評価については茨城県内の亀じるし店舗で購入可能[2]、毎年4月~9月頭の期間限定販売[-]、通販可能[+]で入手性2+-とします。

あさ川とこのメロンどら焼きのお陰で鉾田市がメロンの名産地ということが勉強できたので、評価は微妙ですが食べる意味のあるどら焼きでした。

バリエーション

プレーンな小豆はこちら

No.415 水戸市 亀じるしの極上どら焼 小倉
畑の帰りに蓮田SAで見つけた、水戸市の「亀じるしの極上どら焼 小倉」です。

もちろん栗もあります

No.416 茨城県水戸市 亀じるしの極上どら焼 栗
亀じるしの「極上どら焼 小倉」に引き続き、「極上どら焼 栗」もいただきます。