No.847 横浜市 TERADAYAのバターサンドどら焼き

デパ地下の催事でみつけたTERADAYAの「バターサンドどら焼き」です。
No.847 横浜市 TERADAYAのバターサンドどら焼き

店舗名 TERADAYA

商品名 バターサンドどら焼き
税込価格 216円
おいしさ 4 消費期限 6日
コスパ 3 入手場所 京急百貨店 催事
入手性 2 販売期間 通年販売
通販 不可 購入時期 2021/6
お店情報

横浜 丸山台の「TERADAYA」は、横浜では人気なバームクーヘンとケーキのお店「ストラスブール」が2018年6月に始めた新しい和菓子屋。2020年には横浜駅西口の新地下街「CIAL横浜店」に2号店を出店しています。
どら焼きアインアップは二つ折りどら焼きのベイムーン「プレーン」と「和三盆」の2種類と、生どらの「粒あん」「こしあん」とそれぞれの「クリーム抜き」で合計4種類。ちなみに生どら粒あんのクリーム抜きはどら焼きとは違うお菓子でした。

どら焼き


皮は表面しっとり脆く中は緻密でふんわりとした甘めの生地。玉子味が強くバターが聞いているので洋風感強めですが、どら焼きらしさもしっかりあります。
バターはほんのり塩気のある本物のバター。濃厚だけど重すぎず、塩気で甘さを引き立て、体温でとろけるので皮にも餡にもしっとり感を与える名わき役。
餡は水分少なめでねっとり系なのにサラサラ感もある上品な粒あん。粒がコリコリしていて食感は結構好み。量は適量で甘すぎないので満足感もよし。

パッケージ

表面に大きなバターの「B」。なかなか斬新です。

評価

TERADAYAの「バターサンドどら焼き」のおいしさ評価は皮3.5バター4餡3.5のおいしさ4。3者のバランスがしっかり計算された味のどら焼き。後味は洋菓子ですがどら焼きでもあるハイブリッドな美味しさ。
コスパ評価は216円=「2」+おいしさ補正「+1」のコスパ3。入手性評価は本店・CIAL横浜の2店舗+催事で購入可能[2]、通年販売、通販不可なことから入手性2とします。