紅どらの裏でプレーンも売っていたので買ってみました。仁々木の「純どら」です。

店舗名 | 京都祇園 仁々木http://ninigi.co.jp/ | ||
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商品名 | 純どら | ||
税込価格 | 130円 | ||
おいしさ | 3 | 賞味期限 | 7日 |
コスパ | 3 | 入手場所 | そごう横浜店 |
入手性 | 3 | 販売期間 | 通年販売? |
通販 | 不可 | 購入時期 | 2019/11 |
お店情報
京都の和菓子屋「仁々木」は最中・水羊羹・どら焼きとかりんとうのお店。店舗は京都祇園本店の他に大阪市・滋賀県大津市と関東圏などに合計15店舗とオンラインショップを展開。
どら焼きラインアップは黒糖の「黒どら」りんごの「紅どら」とプレーンな「純どら」の3種類。このうち黒どらと紅どらは通販可能です。
どら焼き
皮は紅どらと基本的に同じもの。なんとなくもちっと感が若干弱まって小麦が増え緻密感が感じられるようになりました。小麦の香りは小豆あんとの相性が良いのかあまり気にならず。その代わり小麦の味がストレートに感じられるので、スコーンのような風味の生地になっています。
餡は瑞々しい甘めの粒あん。小豆は小粒でサイズが整っていて、甘さがしっかりある割りに口当たりが優しいのが特徴。自己主張というほどではりませんが皮よりは存在感があります。
パッケージ
評価
仁々木の「純どら」のおいしさ評価は皮3.0餡3.0のおいしさ3。上品系になろうと頑張ってるものの洗練さが足りない感じがします。ですが価格を考えれば十分なおいしさです。
コスパ評価は1個130円=「4」+おいしさ補正「ほぼ0」のコスパ4。入手性評価については複数の店舗で取り扱いがあること、通販不可、通年販売品と思われることから入手性3とします。