久しぶりに仁々木を見てみたら美味しそうなどら焼きを発見。「紅どら」を食べてみます。

店舗名 | 京都祇園 仁々木http://ninigi.co.jp/ | ||
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商品名 | 紅どら | ||
税込価格 | 195円 | ||
おいしさ | 3 | 賞味期限 | 7日 |
コスパ | 3 | 入手場所 | そごう横浜店 |
入手性 | 3+ | 販売期間 | 通年販売? |
通販 | 可能 | 購入時期 | 2019/11 |
お店情報
京都の和菓子屋「仁々木」は最中・水羊羹・どら焼きとかりんとうのお店。店舗は京都祇園本店の他に大阪市・滋賀県大津市と関東圏などに合計15店舗とオンラインショップを展開。
どら焼きラインアップは「黒どら」「紅どら」と「純どら」の3種類。このうち黒どらと紅どらは通販可能です。
どら焼き
皮はやや小ぶりサイズな、ふわふわもちっとした弾力のある厚手の生地。食感の秘訣はもち粉です。また甘さは強くなく、後から優しく追ってくるので「おとなしい」感あり。なお若干生地の小麦の香りが強い気がします。
餡はリンゴのジュレと小豆が混ざったりんごあん。白あんではなく小豆の粒あんとの組み合わせは珍しいですね。りんごのシャリシャリ感は良いものの酸味と味はあっさりで香りはほとんどなく、存在感が小豆に負けているのが残念。甘さはしっかりあるので、食べ応えはしっかりあります。
パッケージ
評価
仁々木の「紅どら」のおいしさ評価は皮3.0餡2.5のおいしさ3。皮・小豆あん・りんごそれぞれ単体では悪くないと思うのですが、組み合わせても微妙にかみ合っていないように感じます。
コスパ評価は1個195円=「3」+おいしさ補正「ほぼ0」のコスパ3。入手性評価については複数の店舗で取り扱いがあり、通販可能、通年販売品と思われることから入手性3+とします。