どら焼きレポートが遂に700個目に突入。記念に憧れだった逗子市こよみの「どら焼き」を食べてみました。

店舗名 | 菓子こよみ | ||
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商品名 | どら焼き | ||
税込価格 | 172円 | ||
おいしさ | 5 | 消費期限 | 3日 |
コスパ | 5 | 入手場所 | 店舗 |
入手性 | 1 | 販売期間 | 通年販売 |
通販 | 不可 | 購入時期 | 2019/4 |
お店情報
菓子こよみはJR逗子駅から徒歩5分のところにある和菓子のお店。店舗の中には喫茶コーナーがあり、出来立てのお菓子と抹茶をその場でいただくことが出来ます。
お菓子のラインアップは季節によって変わるようですが、どら焼きは通年販売のようです。
どら焼き
皮は表面がとてもきめ細かくて生地の中には大きめの空洞があるしっかり生地。この中空構造のお陰でしっかり感とふわっと感、そして口どけ感の3つが両立できています。この焼き方は初めて見ました。また生地は甘めの玉子味で、皮単品だけでも美味しく食べられること間違いなし。
餡は瑞々しく上品な粒あん。小粒でサイズ整ったホクホクの粒と、優しい甘さで口どけの良いペースト部の組み合わせがとても美味しい!また豆の味が弱いのもあって食感がとても軽く感じます。
パッケージ
評価
こよみの「どら焼き」のおいしさ評価は皮5餡4.5でおいしさ5。個人的には豆の味がもう少し強い方が好みですが、今まで食べたことのない衝撃的などら焼きでした。
コスパ評価は172円=「3」+おいしさ補正「+2」=コスパ5。入手性評価は逗子の1店舗のみ、通年販売、通販不可のため入手性1とします。
このお店の職人は赤坂の塩野で修業された方とのことですが、独自に磨き上げられたまったく別のどら焼きに進化しています。これだからどら焼きは楽しいんですよね。
コメント
700回め、お疲れさまです。
塩野と“こよみ”のどらやき、方向性がまったくと言っていいほど
違いますね。
コメントありがとうございます。
逗子には何度も足を運んでいるのですがタイミングが悪くてなかなか購入できませんでした。それだけにこよみのどら焼きはインパクトのあるものでした。