あまり良い印象の無い日吉製菓ですが、第4弾「黒豆どら焼」を意を決して食べてみます。

店舗名 | 日吉製菓 | ||
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商品名 | 黒豆どら焼 | ||
税込価格 | 133円 | ||
おいしさ | 2 | 賞味期限 | 1か月以上 |
コスパ | 2 | 入手場所 | 京急百貨店 |
入手性 | 2 | 販売期間 | 通年販売 |
通販 | 不可 | 購入時期 | 2018/3 |
お店情報
日吉製菓は島根県出雲市にある大正9年創業の老舗の製菓工場。おろち饅頭という黒糖饅頭が看板商品のようです。
どら焼きラインアップは不明ですが、販売者「サン・アローズ」名義の「豆乳入りどら焼き」の他、自社名義の「プレーン」「いちご」「黒豆」を発見済です。また豆乳入りどら焼きは4~5個セット売りもしています。
購入店舗は京急百貨店食品フロアの和菓子コーナー。定期的に品ぞろえが変わるので現在は販売していません。
どら焼き
相変わらず、他の日吉製菓製どら焼きと見た目上の違いはありません。
皮はパサパサ気味で「無臭」の臭いがする生地。小麦が少なく添加物がたくさん入ってるのでしょうか?テンションの下がる匂いです。
餡は黒豆のこしあんと丸々とした黒豆の粒の組み合わせで、ねっとりと強烈に甘いのが特徴。白豆や小豆が入っていない黒豆だけのあんは珍しいですね。あっさり黒豆の香りと味がしますが、美味しいとは言えないレベルなのが残念。
パッケージ
評価
日吉製菓の「黒豆どら焼」のおいしさ評価は皮1餡2でギリギリおいしさ2。香りってとても大事なんでうね。皮が足を引っ張っているどら焼きです。
コスパ評価は価格133円=「4」+ おいしさ補正「-2」のコスパ2。入手性評価は横浜(京急百貨店)で購入できたこと、通年販売、通販は不可なことから入手性2とします。
バリエーション
いちごどら焼からイチゴジャムが抜けたらどれくらい食べれられる味に変わるのでしょうか?日吉製菓の「どら焼」を食べてみました。