No.522 横浜文明堂の文合わせ(こし餡)

文合わせの中でも最もオーソドックスな、文合わせ(こし餡)を食べてみましょう。
No.522 横浜文明堂の文合わせ(こし餡)

店舗名 横浜文明堂

商品名 文合わせ(こし餡)
税込価格 108円
おいしさ 3 賞味期限 19日
コスパ 3 入手場所 横浜文明堂 関内駅前店
入手性 2 販売期間 通年販売
通販 不可 購入時期 2018/1
お店情報

名前の通り横浜を中心に店舗を展開している文明堂が「横浜文明堂」。直営店6店舗と神奈川県内の主要デパートなどに販売店が18店舗を展開しています。
どら焼きラインアップは三笠山と焼印入三笠山に加え、期間限定の・桜あん三笠山が今まで発売されています。
また二つ折りタイプの「文合わせ(こし餡)」をたまに店舗で見かけますが、いつも売っているわけではなさそうです。一つ分かっているのは横浜工場売店で5つセットで購入可能ということ、また期間限定品もあるということ。Webページにも載っていないレアなお菓子です。

どら焼き


皮は文合わせ共通のもの。個体差なのかやや玉子味が濃く感じましたが、108円とは思えないほどしっかり作られた普通に美味しい二つ折りの生地です。
餡は小豆のなめらかしっかりこしあん。黒ごま餡よりも餡の量が少なく感じました。しっかり上品な甘さがあり普通に美味しいこしあんなのですが、味の個性が皮の存在感の前に負けています。

パッケージ

文合わせ共通のパッケージに、左上にちょこーっと「こし」の文字が。

評価

横浜文明堂の「文合わせ(こし餡)」のおいしさ評価は皮3.5餡3+バランス力「-0.5」のおいしさ3。皮も餡も単体だと美味しいのに、組み合わさるとどこかミスマッチな感じがします。
コスパ評価は価108円=「4」+おいしさ補正「0」+サイズ補正「-1」のコスパ3。入手性評価については横浜文明堂の主要店舗では購入可能と思われること、通年販売商品なこと、通販不可なことから入手性2とします。