函館中華まんじゅう編もまだ続きます。吉田食品の中花まんじゅうを食べ比べてみました。

店舗名 | 吉田食品 | ||
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商品名 | 中花まんじゅう | ||
税込価格 | 162円 | ||
おいしさ | (3) | 賞味期限 | 13日 |
コスパ | (3) | 入手場所 | コープさっぽろ 湯川店 |
入手性 | 2+ | 販売期間 | 通年販売 |
お店情報
吉田食品は函館の菓子製造・卸小売りの会社。スーパーで買える和菓子というイメージであまりなじみがありませんでしたが、2016年3月にイオン上磯店周辺にオープンした「和創菓ひとひら」で小売りにも力を入れているようです。
どら焼き・中花まんじゅうは吉田食品のオンラインショップと「ひとひら」で購入可能な他、函館市内のスーパーで購入可能です。
どら焼き
皮は硬めでやや弾力がある厚手で甘めの生地。サイズは標準サイズ、形は綺麗な半円でボリュームは十分。重曹の香りがやや強めですが気になるほどではありません。
餡はさらさら系な水分少なめのこしあん。量も甘さも控えめであっさりした餡は食べやすいのですが、存在感が不足気味です。
パッケージ
評価
吉田食品の「中花まんじゅう」のおいしさ評価は皮3餡2.5のおいしさ3(番外編のため参考値)。もう少し餡に量があれば皮とのバランスが良くなると思いますが、現時点で標準的なおいしさはあります。
コスパ評価は価格162円=「3」+おいしさ補正「0」のコスパ3(参考値)。どら焼き換算では、2個分=1個81円=「5」+おいしさ補正「0」のコスパ5相当です。入手性評価は、函館市内のスーパーで購入可能なこと、通販可能、通年販売商品なことから入手性2+とします。
バリエーション
オーソドックスなどら焼きはコチラ
函館 吉田食品の「どら焼」とは違う「どらやき」を見つけたので食べてみます。