No.358 東京清瀬 新杵の雷どら焼

新杵のどら焼よりちょっと高級で手焼き風な「雷どら焼」を食べてみました。

No.358 東京清瀬 新杵の雷どら焼

店舗名 新杵

商品名 雷どら焼
税込価格 194円
おいしさ 2 賞味期限 12日前後
コスパ 2 入手場所 成城石井
横浜ランドマーク店
入手性 3 販売期間 通年

※評価基準はコチラを参照

お店情報

清瀬市に本店を構える創業明治43年の和菓子屋さん。名物は「焼き大福」。
お店は清瀬市の本店と東京スカイツリーの東京ソラマチ店の2か所。以前は9店舗あったのですが店舗規模を縮小したようです。また公式サイトには特に記載はありませんがどら焼きは成城石井でも購入することができます。

どら焼き

亀十に似た手焼き風で大型の皮に期待が高まります。

皮は柔らかでパサつき気味、玉子味で洋風の生地。パッケージにある通りスフレ風です。手焼き & 亀十風なのは見た目と香ばしさだけでした。
餡はねっとり甘い塩気のある粒あん。ただし小豆の粒感はほとんどなく蜂蜜の甘さが目立っていてあまりおいしくありません。

評価


新杵の「雷どら焼」のおいしさ評価は皮2.5餡2のおいしさ2。皮が口の中でとろけるのは良いのですが、結果として直線餡を食べている感じがしました。
コスパ評価は価格194円=「3」+おいしさ補正「-1」のコスパ2。入手性については、直営店は減ったものの成城石井で購入可能そうなことから入手性3とします。

プレーン比べてと30円程度高いこと、手焼き風の見た目からもう少し美味しいどら焼きを期待していたので残念な結果でした。