ついに浅草の亀十に手を出す時がきました。

店舗名 | 御菓子司 亀十 | ||
---|---|---|---|
商品名 | 亀十のどら焼き 黒あん | ||
税込価格 | 325円 | ||
おいしさ | 5 | 消費期限 | 3日 |
入手性 | 1 | 入手場所 | 亀十 本店 |
コスパ | 3 |
お店情報
浅草の雷門前にある和菓子屋「亀十」。どら焼きで有名なお店で、いつも行列ができています。
そしてどら焼きは売り切れ次第販売終了なのでこの行列に並ばないと買えません。
どら焼きの種類は黒あんと白あんの2種類、この他に黒糖蒸しパンの「松風」と「亀十最中」がこのお店の名物です。
どら焼き
とても大きな「亀十のどら焼き」、まずは黒あんから頂きます。
とても大きな手焼きの皮はふわっふわっとした食感の珍しいタイプの生地。とてもきめ細かく柔らか繊維のような感じで、粉っぽさは一切ありません。
表面はこげ茶ですが見た目ほど焦げっぽくなく、優しい甘さと香りの生地に丁度良いアクセントになっています。この皮は単体でも美味しいお菓子になりそう。
餡は名前の通り真黒で甘さ控えめの小豆あん。ふっくら柔らかめに炊かれた大きめの小豆はおいしさで皮に負けていません。ただし皮に比べて餡の量が少なく感じます。もう少し餡が多い方が甘さのバランスが良いと思います。
パッケージ
評価
「亀十のどら焼き 黒あん」のおいしさ評価は皮5餡4のおいしさ5です。独特の皮が魅力などら焼きですね。コスパ評価は価格325円=1+おいしさ加点1+サイズ加点1のコスパ3。入手性評価は、浅草でしか買えないため入手性1です。
若干餡に物足りなさを感じましたが、噂に違わぬ美味しいどら焼きでした。白あんならもっと美味しいかも・・・と期待が高まります。
バリエーション
見せてもらおうか。亀十の白あんの実力とやらを!