習志野 扇屋の2つ目は蒸しどら「船橋酪農 ふわどら」です。

店舗名 | 御菓子処 扇屋 | ||
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商品名 | 船橋酪農 ふわどら | ||
税込価格 | 195円 | ||
おいしさ | 3 | 消費期限 | 7日 |
コスパ | 3 | 入手場所 | 店頭 |
入手性 | 1+ | 販売期間 | 通年販売 |
通販 | ウェブ | 購入時期 | 2022/12 |
お店情報
船橋市の扇屋は地元の名産品をモチーフにしたお菓子を手掛ける昭和41年創業の和菓子屋。北習志野駅から徒歩で20分くらいかかりましたが駐車場があるのでクルマを使うのが無難です。
どら焼きラインアップはプレーンな「船橋灯明台どらやき」と洋風蒸しどらの「船橋酪農 ふわどら」の2種類+限定品。通常品はオンラインショップでも購入可能です。
どら焼き
皮はとても黄色な厚手の蒸し生地。小ぶりですが高さがあるので体積は大きめ。またたまご味がかなり強く、ふわふわ食感の皮は口の中で解けることもあって、どら焼きの皮というよりはふんわり軽めの玉子パンといったところ。
餡は小豆と手亡豆のこしあんに本物のバターの組み合わせ。こしあんは量も甘さもちょうどよく、バターの濃厚さと塩気が甘さを引き立てます。意外とお腹にずっしりくるので食べ応えも十分。
焼印
焼印はふなばしアンデルセン公園の風車だと思います。
パッケージ
船橋に酪農のイメージはなかったのですが戦後開墾され今も続く産業とのこと。(※参考)
評価
扇屋の「船橋酪農 ふわどら」のおいしさ評価は皮3.0餡3.0でおいしさ3。見た目通りのたまご味の蒸しどらでした。見た目通りの味って大事です。
コスパ評価は195円=[3]+おいしさ補正[0]のコスパ3。入手性は1店舗のみ[1]、通販可能[+]、通年販売なことから入手性1+とします。
バリエーション
習志野編本格スタート。まずは扇屋の「船橋灯明台 どらやき」です。