No.1008 東京飯田橋 瑞月院の江戸前どら焼き 江戸吟

秋葉原の日本百貨店で見つけたシリーズ。飯田橋 瑞月院の「江戸前どら焼き 江戸吟」です。
No.1008 東京飯田橋 瑞月院の江戸前どら焼き 江戸吟

店舗名 御菓子司 瑞月院
商品名 江戸前どら焼き 江戸吟
税込価格 297円
おいしさ 2 賞味期限 3週間
コスパ 0 入手場所 日本百貨店しょくひんかん
入手性 2 販売期間 通年販売
通販 不可 購入時期 2022/11
お店情報

飯田橋にある御菓子司 瑞月院は、和菓子の企画・販売をする株式会社TAKUMI STYKEの直営店。残念ながらお菓子はつくっていないようです。
どら焼きラインアップは一般的な形の「江戸前どら焼き 江戸吟」と二つ折りの「ふくさどら焼き 弦の月」の2種類。江戸吟の製造は群馬県桐生市の山久でした。

どら焼き

No.1008 東京飯田橋 瑞月院の江戸前どら焼き 江戸吟 断面
皮は焼きが強くて香ばしい醤油の香りがする、じわっと弾力ともっさり感のある生地。醤油の塩気、清酒の香りで独特の風味がしますが自己主張は弱め。
餡はペースト部と粒が同化した粒あん。粒はかなり柔らく豆感も粒感も弱め。強い甘味が後味として残るためのっぺりとした印象。和三盆の味もしますが、おいしさには直結していません。

焼印

焼印は「菊の御紋」。東京らしさということでしょうか。
No.1008 東京飯田橋 瑞月院の江戸前どら焼き 江戸吟 焼印 菊の御紋

パッケージ

「EDOGIN」の文字が目立つパッケージ。外国からの観光客向け商品なのかもしれませんね。
No.1008 東京飯田橋 瑞月院の江戸前どら焼き 江戸吟 パッケージ

評価

瑞月院の「江戸前どら焼き 江戸吟」のおいしさ評価は皮2.5餡2.0のおいしさ2。東京の素材にこだわっているようですがおいしさには結びついていません。
コスパ評価は297円=[1]+おいしさ補正[-1]のコスパ0。入手性評価は飯田橋の店舗の他、日本百貨店で購入できたこと、賞味期限の長さから他でも取り扱いがあるでしょうということで入手性2、通販不可、通年販売の入手性2とします。

バリエーション
No.1009 東京飯田橋 瑞月院のふくさどら焼き 弦の月 丹波大納言
秋葉原日本百貨店シリーズの最後は、飯田橋 瑞月院の「ふくさどら焼き 丹波大納言」です。