秋葉原の高架下にある「日本百貨店しょくひんかん」で見つけた千葉県市原市のどら焼きです。

店舗名 | 梅香堂 | ||
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商品名 | 果樹園カフェ 栗あんどら焼き | ||
税込価格 | 226円 | ||
おいしさ | 2 | 賞味期限 | 約1か月 |
コスパ | 1 | 入手場所 | 日本百貨店しょくひんかん |
入手性 | 3 | 販売期間 | 通年販売 |
通販 | 不可 | 購入時期 | 2022/11 |
お店情報
梅香堂は市原市の市街地から少し離れた場所にある大正10年創業の街の和菓子屋。千葉産の素材にこだわったお菓子を作っています。
どら焼きラインアップは様々なフレーバーの「DORA福」、三種のあんが合体した「三和どら」など、オーソドックスなものよりは遊び心のあるどら焼きが多いようです。
パッケージのロゴから想像するに「果樹園カフェ」は付近にある新生 房の駅(あらおい)用のどら焼きと思われます。日本百貨店では「栗あん」「黒ごま」「落花生」「びわ」の4種類が販売していました。
どら焼き
皮はふわふわで硬め、水分少なめな玉子味の強い生地。若干口の水分がとられる感じがします。和菓子にも洋菓子にもアレンジ可能なパンケーキ感が強めのもの。
餡は栗ペーストと白あんにくだき栗が入ったもの。使われている栗の量は多くなく無難で個性がありません。餡自体の量もやや控えめなので総じて満足感も弱め。
パッケージ
「ひとがしら+ス=やます」のマークは千葉のアンテナショップ「房の駅」のロゴ。
評価
梅香堂「果樹園カフェ 栗あんどら焼」のおいしさ評価は皮2.0餡2.0のおいしさ2。長めの賞味期限のわりに悪くはないのですが、無難すぎて不完全燃焼でした。
コスパ評価は226円=[2]+おいしさ補正[-1]のコスパ1。入手性評価は恐らく千葉+関東圏の房の駅+αで購入可能[3]、通販不可、通年販売なことから入手性3とします。
バリエーション
梅香堂 果樹園カフェどら焼きの一つ「びわどら焼」も食べてみました。