No.1005 千葉県市原市 梅香堂 果樹園カフェ 栗あんどら焼き

秋葉原の高架下にある「日本百貨店しょくひんかん」で見つけた千葉県市原市のどら焼きです。
No.1005 千葉県市原市 梅香堂 果樹園カフェ 栗あんどら焼

店舗名 梅香堂

商品名 果樹園カフェ 栗あんどら焼き
税込価格 226円
おいしさ 2 賞味期限 約1か月
コスパ 1 入手場所 日本百貨店しょくひんかん
入手性 3 販売期間 通年販売
通販 不可 購入時期 2022/11
お店情報

梅香堂は市原市の市街地から少し離れた場所にある大正10年創業の街の和菓子屋。千葉産の素材にこだわったお菓子を作っています。
どら焼きラインアップは様々なフレーバーの「DORA福」、三種のあんが合体した「三和どら」など、オーソドックスなものよりは遊び心のあるどら焼きが多いようです。
パッケージのロゴから想像するに「果樹園カフェ」は付近にある新生 房の駅(あらおい)用のどら焼きと思われます。日本百貨店では「栗あん」「黒ごま」「落花生」「びわ」の4種類が販売していました。

どら焼き

No.1005 千葉県市原市 梅香堂 果樹園カフェ 栗あんどら焼き 断面
皮はふわふわで硬め、水分少なめな玉子味の強い生地。若干口の水分がとられる感じがします。和菓子にも洋菓子にもアレンジ可能なパンケーキ感が強めのもの。

餡は栗ペーストと白あんにくだき栗が入ったもの。使われている栗の量は多くなく無難で個性がありません。餡自体の量もやや控えめなので総じて満足感も弱め。

パッケージ

「ひとがしら+ス=やます」のマークは千葉のアンテナショップ「房の駅」のロゴ。
No.1005 千葉県市原市 梅香堂 果樹園カフェ 栗あんどら焼き パッケージ

評価

梅香堂「果樹園カフェ 栗あんどら焼」のおいしさ評価は皮2.0餡2.0のおいしさ2。長めの賞味期限のわりに悪くはないのですが、無難すぎて不完全燃焼でした。
コスパ評価は226円=[2]+おいしさ補正[-1]のコスパ1。入手性評価は恐らく千葉+関東圏の房の駅+αで購入可能[3]、通販不可、通年販売なことから入手性3とします。

バリエーション
No.1006 千葉県市原市 梅香堂 果樹園カフェ びわどら焼き
梅香堂 果樹園カフェどら焼きの一つ「びわどら焼」も食べてみました。