No.818 仙台市 喜久水庵の香ばし玄どら こし餡

知らない間に喜久水庵のどら焼きバリエーションが増えていました。まずは「香ばし玄どら こし餡」をいただきます。
No.818 仙台市 喜久水庵の香ばし玄どら こし餡

店舗名 喜久水庵https://kikusuian.jp/
商品名 香ばし玄どら こし餡
税込価格 173円
おいしさ 2 賞味期限 10日
コスパ 2 入手場所 エスパル店
入手性 3+ 販売期間 通年販売
通販 可能 購入時期 2021/1
お店情報

お茶の井ヶ田 喜久水庵は、仙台のお茶屋「お茶の井ヶ田」が展開するお茶を使った食事とお菓子のブランド。宮城・青森・秋田・新潟・茨城・埼玉・東京・神奈川に計31店舗+オンラインショップを展開しています。
どら焼きラインアップは抹茶生どらの「どら茶ん」だけでしたが、2018年4月から「ブラッドオレンジどら焼」が加わり、2019年11月に今回取り上げる「香ばし玄どら」が加わったとのこと。

どら焼き


皮は玄米入りで色と香りが玄米茶な、もっちり感のある薄手の生地。食べた感覚は軽く、また玄米のせいなのか食感が若干ザラつきます。それなりに美味しいものの、食感や独特の香ばしさからアレンジ系の皮に分類されます。
餡はなめらかなこしあん。あっさりとした甘さと塩気の両方があり、甘さ・存在感を強調しているものの元の量が少なめなこと、皮も餡も柔らかめでインパクトに弱いことから食べ応えも弱めです。

パッケージ

評価

喜久水庵の「香ばし玄どら こし餡」のおいしさ評価は皮2.5餡2のおいしさ2。悪くはないもののどら焼きとしては微妙です。お茶屋さんらしくお茶菓子なのかもしれません。
コスパ評価は173円=「3」+おいしさ評価補正「-1」=コスパ2
入手性評価についてはブラッドオレンジどら焼と同様に宮城を中心に北は青森から南は東京までの店舗とオンラインショップで購入可能、通年販売品なことから入手性3+とします。